目次
おしゃれな大容量リュックおすすめ20選
大容量リュックのお手入れ方法
おしゃれな大容量リュックおすすめ20選
大容量リュックの選び方のポイント、および有名な人気ブランドについて解説してきました。ここからは、本題となるお洒落な人気の大容量リュックを、合計20点ご紹介していきます。
大容量リュック①ザ・ノース・フェイス BC Fuse Box II
まず最初は、ザ・ノース・フェイスのBCヒューズボックス2になります。同ブランドのロングセラーモデルとして人気のデイパックモデルであり、ボディフロント部分にはブランドのロゴを大きくあしらっているのが特徴的です。
本体の生地にはTPEのリサイクルラミネートポリエステルを使用、加工を施す事によって水の濡れや汚れに対しての耐性を獲得、型崩れにくいリュックとなっています。
リュックのメインコンパートメントには内部にパッド入りのスリーブを備え、15インチまでのPCをそのまま入れられます。カラーリングも豊富で、好みのデザインをチョイスできます。
大容量リュック②コールマン リュック シールド35
続いては、コールマンよりシールド35になります。箱のようなスクエアスタイルが特徴的であり、35リットルという十分な容量も相まって、通勤や通学、普段使いであれば十分な収納力を発揮します。
防水の加工が施されている生地にはタフなポリエステルを使用し、急な悪天候でも中身に水が浸水するのを防止してくれます。スポーツ用として持ち歩いても安心できるでしょう。
メインのコンパートメント内部にパソコン用のスリーブを配し、ノートパソコンも収納可能。A3サイズの書類もそのまま収納する事が出来、上部やサイドにはミニポケットもあります。
大容量リュック③アディダス MODEL.NO.57575
アディダスのモデル№57575は、スポーティでユニセックスなデザインとなっています。使う人を選ばないスタイリング故に幅広い層に利用されており、31リットルの容量は普段使いでも余裕があります。
大文字の「ADIDAS」をフロントに設けたシンプルなデザインが特徴的で、B4サイズの3ウェイワイドフロントジッパーポケットと内部仕切りオープンポケットを活用し、小物を収納しやすくなっています。雨や汚れに強い、撥水のコーティングも施されています。
大容量リュック④MARK RYDEN 防水生地 ビジネスリュック
マークライデンの防水生地を使用したビジネスリュックは、多層のスペースと多くのポケット、そして様々な機能を1つにしたモデルです。側面には格納式のボトルホルダーを、前面にはタオルやナプキンなどの小物を収納できるチャイルドポケットを配置しています。
パッドの裏側には盗難防止ポケットを設けており、パスポートや貴重品などを保管するのに最適です。背面にはキャリングケースとドッキングベルトを、側面にはUSBポートを設けており、モバイルバッテリーなどもそのまま使えるなど、様々な機能を有しているのです。
大容量リュック⑤マンハッタンポーテージ Navy Yard Backpack
マンハッタンポーテージは、1983年にNYのメッセンジャーカルチャーから誕生したバッグブランドです。同ブランドの中では珍しいスクエアバックパックとなっており、日常的な使い方だけでなくジムや一泊旅行にも最適です。
生地に使われているのは、1000デニールの撥水処理を施した最高品質のコーデュラクラシックファブリックであり、軽量且つ耐久性に優れているのでタフな使い方を可能としています。
メインコンパートメントにはPCの収納に適したクッション性のある内ポケットを装備。A4サイズの書類などもそのまま収納でき、270度開閉するのでどんな荷物を入れても出し入れは変わらずしやすいのです。
大容量リュック⑥コロンビア バークマウンテン32L
コロンビアのバークマウンテンは、容量32リットルの優れた機能を備えたトップローディングタイプのバックパックです。チェストとウエスト部分にベルトがあり、いかにも登山用といった形状ですが、デザインに違わず日帰り登山から山小屋泊まで対応します。
背面内部に設けたシングルアルミステイが形状を確保し、荷重をサポートしてくれます。サイドにファスナーが設けられているので、そこを開ければ直接メインコンパートメントなどにアクセスしての荷物の出し入れが出来ます。
フロントにはトレッキングポールを取り付けできるフォルダーがあり、ボトムにはレインカバーが装備されています。更に歩きながらでも水分補給できるハイドレーションシステムにも対応し、他多数のポケットと相まって機能的に使えます。
大容量リュック⑦ミレー バックパック クンブ 35
フランス初のヒマラヤ登山隊に装備を提供したメーカであるミレー。本製品は、多道具派の優秀なアシスタントバッグとしてラインナップしているクンブシリーズの35リットルモデルです。
ワイドジップオープン式で大きく開くメインコンパートメントは2気室構造となっており、内部にはインナーポケットが豊富に用意されています。パッキングをスマートなものにさせてくれる他、A4冊子やノートPCも入る大型ポケットを左右に2つ配置しています。
一眼レフもそのまま収納しておける大型ポケットと、何かと使うことの多い小物を収納できるポケットをトップに用意し、素早く出し入れできるよう設計。1泊程度のアウトドアにも使えます。
大容量リュック⑧アークテリクス Blade 28 16178
アークテリクスのブレード28は、機能的な収納と旅行にも適する28リットルの容量を併せ持ったすっきりとしたアーバンパックです。
メインの収納ポケットには15インチラップトップとタブレットポケットに加え、書類とスマートフォンを専用スペースに分けて収納可能です。およそ1泊分のギアやアイテムすべてが効率よく、整理して入れられる収納力を備えています。
熱成形で作られているバックパネルはクッション性とサポート性を背負う人に提供。単に背負うだけではなくトップやサイドに用意された持ち手を使っての様々な持ち方ができ、ショルダーストラップは使わなければしまっておけます。
大容量リュック⑨マイケルリンネル Big Backpack ML-008
続いては、マイケルリンネルのビッグバックパック、ML-008です。便配達員が使用するメッセンジャーバッグから着想を得た、マイケルリンネルの手掛けた中でも元祖ともいえるバックパックとなっています。
容量が大きくなると底がとれにくくなるカバーの欠点を考慮し、カバー下の広い開口部を開くように設計されています。フロントのロゴ部分にはリフレクターが用いられており、夜でも安全性を確保できます。
メインポケットにはPCやタブレットなどを収納できるクッション性のあるパッド入りコンパートメントを用意、外側にジッパーを設けてすぐに内部にアクセスできるようにしており、カバー部分にもジッパー式ポケットを採用しています。
大容量リュック⑩グレゴリー コンパス40
グレゴリーのコンパスシリーズは30、40の2種類がありますが、こちらの40は数時からも分かりやすいように容量40リットルのモデルになります。四角形にジッパーを背面のみに配置するという、一風変わったデザインをしています。
バックパックの機動性を機内持ち込み手荷物に組み合わせたためにこういった形状を取っており、実際に飛行機へ搭乗した際には頭上の荷物ラックに簡単に置くことが可能です。
整理用のメッシュポケットにより、ビジネスアイテムとプライベートアイテムの混合を防ぎ、伸縮性のある内部仕切りパネルを使用すれば汚れてしまったアイテムとの仕分けもできます。
大容量リュック⑪パタゴニア Refugio Backpack 28L
パタゴニアのレフュジオ・バックパックは、2つのメインコンパートメント、および外側の1つのポケットという構成で、日常的に使っているアイテムを整理して持ち運ぶのに便利な中型バックパックです。
メインのコンパートメントには15インチまでのほとんどのラップトップを収納できるパッド入りコンピューター用スリーブと、裏地付きタブレット用ポケットを備えており、出先でも難なく使えます。
フロントのコンパートメントにはコードやアクセサリーを整頓して収納できるポケットが付属し、更に小物を入れられるフロントポケットや伸縮性大型ポケットなど便利なポケットが多数付属しています。
大容量リュック⑫デサント リュックサック MOVESPORT
デサントは、トップアスリートとの共同開発に基づいて機能美を追求したスポーツ用アイテムを提案することで有名なブランドであり、スポーツ用ウェアなどで知られていますが、リュックも手掛けています。
総容量40Lの大容量バッグで、大胆な切替と立体のブランドロゴがデザインポイントです。両サイドの機能ファスナーポケットや背面には、ダイレクトに中身の荷物を出し入れできるアクセスファスナーを追加しています。
メインルームの内側には便利な小物入れようのメッシュポケット、そして背面にPCやタブレットを入れられる収納ポケットを用意しており、雨に対応できるようレインカバーも付属、専用のポケットもあります。
大容量リュック⑬バートン リュック TRAVERSE PACK 35L
アウトドアのシーンでも活躍する、バートン製の35リットルの大容量リュックになります。バックパックの実用性とキャリーオンサイズのトラベルバッグに匹敵する収納力を兼ね備えており、雪や雨をはじく高耐久の素材によって屋外でも安心です。
コンパートメントはノートPC収納スペースはもちろん、デバイスや必需品をすぐに取出せるよう、外側にはアクセサリーポケットも付いています。本のように50対50で開くオープニングスタイルなので、荷物を簡単かつしっかりと分けて整理することができます。
大容量リュック⑭ニクソン デイパック ハウラー ホーラー
続いては、ニクソンのハウラーホーラーデイパックです。週末のお出かけにぴったりの35リットルサイズであり、270度の大きなオープニングコンパートメントには15インチのバックパッド付きラップトップスリーブなどを始め、様々な機能を有しています。
例えば、靴や汚れたTシャツなどを収納できる底部に独立配置されたコンパートメント、スケートボードを安全に保つためのスケートストラップ、ベルト部分の小物を収納できるメッシュポーチなど、多様なシーンで活躍させられます。
大容量リュック⑮バッハ Backpack Travelstar 28 Coal
バッハのトラベルスターバックパックは、普段使いにもピッタリの28リットル容量のリュックになります。ファブリックに耐摩耗性、引裂耐久性の高いコーデュラナイロンを素材に使っており、耐UV性の高いポリエステルウェビングなども使うなど素材からこだわられています。
単にリュックとして背負うだけではなく、各所に配置された持ち手を使ってショルダーバッグやボストンバッグと3wayで使用可能です。メインコンパートメントは大きく開き、ベルトが2つ設けてあります。
大容量リュック⑯ポーター ユニオン トートリュックM
ポーターのトートリュックは、ユニセックスなデザインで誰もが使うことが出来るリュックです。生地にポリエステルキャンバスを使用しており、リュックを自立させられるほどの密な織り込み。10年使えると言われるタフな設計になっています。
リュックとして、そして持ち手を持っての2wayでの使い方が出来、メインコンパートメントの開口部に蓋は存在しません。それゆえにすぐに開けて荷物の出し入れが出来るので、扱いやすさが非常に優れています。
大容量リュック⑰クローム バックパック BRAVO 3.0
より軽量化した素材を採用しながら、頑丈さと耐水性の高さを確保したクロームのブラボー3.0です。荷物を固定しながら安全に持ち運べる改良されたクロスコンプレッションストラップ、通気性と温度調節が向上したEVA素材のバックパネルが採用されています。
大きな荷物を固定できるクロスコンプレッションストラップは取り外し可能で、メインコンパートメントはロールトップ方式故にしっかりと防水できます。
大容量リュック⑱アッソブ リュック ロール 091400
アッソブのロールリュックも、メインコンパートメントにロールトップの方式を採用しているモデルになります。上部を伸ばせば大容量な荷物も入れることができ、メインとは別に背面側にPC収納スペースを確保しています。
PC収納スペースのインナー素材には起毛素材、背面やショルダーパッドには厚みのあるクッション材を使用し、電子機器をしっかり保護します。腰位置には携帯や鍵等を素早く出し入れポケットが配置され、多様な用途に使えます。
大容量リュック⑲チャムス バックパック Spring Dale 30
普段使いにもピッタリなチャムスの30リットルバックパックです。本格アウトドアシリーズ、Spring Daleのバックパックであり、ハイドレーションや取り外し可能なウエストハーネスなど、登山のシーンでも活躍する機能があります。
パッキングをサポートしてくれるポケットを随所に装備し、ハーネスを取り外してウエストバッグとしても単体で使えます。アウトドアシーンとタウンユース両面で使える便利さです。
大容量リュック⑳カリマー スペシャルフォース Sabre 45
最後はカリマーのスペシャルフォース45です。容量45リットルの大容量で、アフガニスタンに派遣されたベルギー軍が採用した非常に信頼性の高いモデルにもなっています。
サイドのコンプレッションストラップとジッパーの開閉で容量の調節も可能、蓋のジッパー式小物入れやフロントのピッケルホルダーなど、アウトドアでも日常でも便利な機能を備えています。
大容量リュックのお手入れ方法
リュックには丸洗いが出来るものもありますが、皮を使っていたりするものはその限りではありません。もし丸洗いが出来ない場合、荷物をすべて取り出して蓋を開き、濡らした布で拭いて乾燥させましょう。
レザーを多分に使ったリュックの場合には、水拭きも出来ませんから、空拭きとブラッシングを行います。それぞれのリュックに合った手入れを行いましょう。