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原付でツーリングやキャンプを楽しみたいならコレ一択!クロスカブ50
学生向け原付スクーターDunk
原付でツーリングやキャンプを楽しみたいならコレ一択!クロスカブ50
CROSS CUB 50
レッグシールドを廃したデザインやおしゃれなカラーリングで人気のクロスカブ。新型の110はディスクブレーキにキャストホイールを採用し、勇ましい感じになったが、50はスポークホイール&ドラムブレーキの足回りで、親しみあるクラシックテイストが残る。
走りの楽しさや燃費の良さはそのままカブなのだが、見た目の良さで女子ウケも抜群。
原付ならばパートナーがバイクの免許を持っていなくても、夫婦やカップルで一緒に1台をシェアして楽しめるので、家に一台あると非常に重宝するし、QOLも爆上がりするはず!?
燃料消費率(km/L)※30km/h定地走行時 | 105 |
---|---|
全長(mm) | 1,860 |
シート高(mm) | 735 |
車両重量(kg) | 96 |
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 24万7500円 |
学生向け原付スクーターDunk
Dunk
今から25年くらい前、東京の大学は都心の地価高騰を受けて八王子などの山奥にキャンパスを移すのが通例となっていた。そんな山奥の大学に通うには歩きや自転車ではとても無理だし、スクールバスではかったるい。そこで学生に大流行していたのが原付スクーターだったのだ。
Dio、JOG、セピアにタクト、アプリオと当時は車種が山程あって友達と被らないものだったが、そこから四半世紀が経った現在はホンダDunkの一択ですかね?
デザインもどこか無印とかユニクロのテイストで三多摩方面の無機質な駅の風景にも馴染むし、USB充電ポートも付いているし、学生時代に通学、バイトの脚として使いまくって、卒業と同時に後輩に譲って受け継がれていく……。というようなストーリーも見えてくる。
というか、今も山の中にキャンパスを構える大学の学生はどうやって通学しているのだろうか……?
燃料消費率(km/L)※30km/h定地走行時 | 105 |
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全長(mm) | 1,860 |
シート高(mm) | 735 |
車両重量(kg) | 96 |
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 24万7500円 |