目次
4.大分県「宇佐市院内町西椎屋」
5.青森県「奥入瀬渓流」
4.大分県「宇佐市院内町西椎屋」

(画像=『cazual』より引用)
大分県・宇佐市西椎屋(うさしいんないまちにししいや)地区は、円錐型の山々や景色がマチュピチュの本場ペルーの景色と似ていることから「宇佐のマチュピチュ」と呼ばれています。
棚田にかかる雲や生い茂る緑から見る景色はまさにマチュピチュ。2016年には宇佐のマチュピチュ展望台も新設され、新たに話題を読んでいるスポットの1つです。
秋は、あたりの山々が一面に赤く染まり紅葉スポットとしても人気で、地元の人からは、紅葉で赤く染まっている様子を秋葉様(火伏せの神)と呼ぶのだとか。
宇佐のマチュピチュがある大分県は、由布院温泉や別府温泉のある日本一の温泉県としても有名です。
また、一人あたりの鶏肉消費量が全国トップクラスとも言われる中で誕生した「宇佐からあげ」をはじめ、美味しい郷土料理がたくさんあります。
絶景、食べ物、温泉と旅行を存分に楽しめること間違いなしですね。
■住所
宇佐市院内町西椎屋
■アクセス
国道387号線「院内・玖珠」方面へ車で40分
5.青森県「奥入瀬渓流」

(画像=『cazual』より引用)
青森県にある奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は、十和田湖子ノ口から約14km続く渓流です。
渓流沿いには散策路が設けられており、徒歩4時間ほどのハイキングが可能。
遊歩道が整備されているので、足腰に負担がかかりにくく写真を撮りながら散策する人も多いのだとか。
道中は美しい自然の川や滝を眺めながら歩くことができ、マイナスイオンを肌で感じられます。
奥入瀬渓流の源流となっているのは、空や山々を鏡のように写し込むことで有名な十和田湖です。
■住所
〒034-0301 青森県十和田市奥瀬栃久保183
(奥入瀬渓流の拠点ともなる奥入瀬渓流館の住所)
■アクセス
JRバス東北みずうみ号「奥入瀬渓流館」下車すぐ