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季節の変わり目は疲れがたまりがち
1.岐阜県「円原川」
季節の変わり目は疲れがたまりがち

(画像=『cazual』より引用)
暑くなったり寒くなったり気温が安定しない今の時期は、どうしても心身ともに疲れがたまりやすくなっています。
家でのんびり過ごすのも素敵ですが、たまには都会を離れて自然に癒されてみませんか。
今回は、cazualが運営するInstagramアカウント「都市脱出計画」より、開放感あふれる日本のヒーリングスポット6選を紹介していきます。
1.岐阜県「円原川」

(画像=円原川 © Suganu0405 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)、『cazual』より引用)
水と緑の環境百選にも選ばれた円原川は、白い岩と緑のコケが水の青を引き立てています。
円原川の水が美しい理由は、水が一旦地中に入り込み、再度岩間から湧き出る「伏流水」だから。地中を介して湧き出ることで水が自然にろ過され、より透き通ったきれいな水になるのです。
また、気象条件によっては木々の間から太陽の光が差し込む「光芒」を見られることも。
ちなみに、川霧と光芒をきれいに撮影するポイントは、「主に夏(7月、8月)」「川霧が発生しており、太陽の日差しが必要」「8時ごろがピーク」の3点だそうです。
円原川がある山県市は「栗の王様」とも呼ばれる利平栗発祥の地としても知られていて、毎年恒例の山県市ふるさと栗まつりには、たくさんの出店と栗のつかみ取りなどを目当てに多くの人が訪れます。
■住所
岐阜県山県市円原
■アクセス
樽見鉄道樽見線「樽見」駅から車で約40分