最終結果
3時間頑張ってホンビノス貝:アサリ=9:1の割合にて約1kg。リリースサイズの小型が多かったことから、今後に期待を込めて干潟を後にしました。
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良型も混じりました(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
アサリはあまり採れませんでしたが、こちらについては、また水温高くなる頃にでも探ってみようと思います。
砂抜き&塩抜き
採れたホンビノス貝は、一晩エアーレーションして砂や泥、排泄物をだしてやり、翌日の午後は日陰干にし、塩抜きをしてやります。こうすることで塩分が抜けると同時に、ホンビノス貝が自動的にコハク酸(旨味)を作ってくれるので、美味しく頂くことができますよ!
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必ず日陰で干しましょう(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
※以前NHKでは2日冷蔵庫で濡れタオルかぶせて塩抜きと言っていましたが、実際試したら数個死んでしまいました。個体差にもよると思いますが、今回は個人的に安全かつそこそこ美味しくなる、と思っている半日程度と書かせていただきました。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
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(画像=『TSURINEWS』より 引用)
提供元・TSURINEWS
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