カープフィッシングのタックル

続いてカープフィッシングのタックルを見ていきましょう。

カープロッド&ロッドポッド

主に12ft(3.6m)の細身のロッドであり、ロングキャストも可能。大型カープとのファイトも可能な専用設計となっています。

ロッドポッドとはカープロッドを置くサオ立てになります。バイトアラームと組み合わせて使用して、鯉がヒットするのを待ちます。

ヨーロピアンカープフィッシングの魅力 日本の鯉釣りとの違いは?
カープロッドとロッドポッド(提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)(画像=『TSURINEWS』より 引用)

バイトアラーム

鯉がヒットしてラインが引き出されるとアラームでヒットを知らせてくれます。無線式になると釣り座から離れていても受信機で知らせてくれます。

ヨーロピアンカープフィッシングの魅力 日本の鯉釣りとの違いは?
バイトアラーム(提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)(画像=『TSURINEWS』より 引用)

ランディングネット

大型のカープも余裕を持ってランディングできる三角形の大型ネットになります。

ジョイント部分でネットを取り外すことができ、ランディングした鯉を移動することができます。

ヨーロピアンカープフィッシングの魅力 日本の鯉釣りとの違いは?
ランディングネット(提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)(画像=『TSURINEWS』より 引用)

アンフッキングマット

ランディングした鯉を乗せるマット。基本的にはキャッチ&リリースなので魚体が傷つかないように配慮されています。

ヨーロピアンカープフィッシングの魅力 日本の鯉釣りとの違いは?
アンフッキングマット(提供:TSURINEWSライター大嶋康聖)(画像=『TSURINEWS』より 引用)