Twitterのおすすめユーザーに「自分」を表示させない方法
Twitterのおすすめユーザーは便利な機能ですが、自身が裏垢など身バレしたくないアカウントを運用している場合は、おすすめユーザーに表示されるのを避けたいですよね。下記の方法で連絡先の紐づけを解除すれば、知人に身バレするのを防ぎやすくなります。

【1】①「設定とプライバシー」から、②「プライバシーと安全」へ進みます(画像=『オトナライフ』より 引用)

【2】①「見つけやすさと連絡先」をタップすると、複数の項目が表示されます。②まず「メールアドレス」と「電話番号」の照合と通知をオフにしましょう。③続いて「アドレス帳の連絡先を同期」をオフにし、④「すべての連絡先を削除」をタップして完了です(画像=『オトナライフ』より 引用)
アカウントを「鍵垢にする」のもおすすめ
連絡先の紐づけを解除しても、確実におすすめユーザーに表示されなくなるわけではありません。そこでアカウントを「鍵垢(非公開)」にするのが、より確実な方法です。

「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」と進み、①「オーディエンスとタグ付け」をタップします。②「ツイートを非公開にする」をオンにすると、アカウントを鍵垢にできます(画像=『オトナライフ』より 引用)
なおTwitterの鍵垢については、こちらの記事で詳しく解説しています。
Twitterで身バレを防ぎたい場合に気を付けるべきその他のポイント
Twitterで身バレを防ぎたい場合は、前述した方法でおすすめユーザーへの表示を避けることはもちろん、下記4つのポイントにも気を付けましょう。
- 本名を推測できるアカウント名にしない
- 身近な風景の写真や動画をアップしない
- リアルな知人をフォローしない
- 位置情報を公開しない
特に写真や動画は、意外なところで身バレする原因になるので要注意。自室の雰囲気から知人にバレてしまうこともあります。
知り合いなど特定のユーザーを「おすすめユーザー」から非表示にする方法
Twitterのおすすめユーザー欄は非表示にできません。知り合いなど特定のユーザーを「おすすめユーザー」から削除したい場合は、下記の手順でブロックしましょう。

ブロックしたい相手のプロフィールページで、①画面右上の「・・・」をタップして「~さんをブロック」をタップします。②確認画面で「ブロック」を選択して完了です(画像=『オトナライフ』より 引用)