オンラインサロン仲間と

エギがどう動いているのか、水中のエギを常にイメージできる人は、今回の爆風においても、どうにかしてイカをキャッチできるのではないかと思います。イカが嫌うエギの動きをさせないように、常にうまくコントロールしようとしているはず、これを意識する人としない人では少なからず釣果の差が出るかと思います。これまで意識したことない人は、少し意識するだけでも釣果に変化があるかもしれませんね。

爆風の春のボートエギング、いかがでしたでしょうか。実は今回は「山田ヒロヒト」プロご本人を交えてヤマラッピタイムズというオンラインサロンの集まりで船をチャーターしました。プロのテクニックを間近に感じ、仲間達と限られた空間でワイワイと釣りの喜びを共有できるのも船の醍醐味です。釣りのマナーを守りながら、ぜひ春のボートエギングを楽しんでください。

ボートエギングで1.7kgアオリイカ 悪条件だからこそ得られたものとは?
(画像=オンラインサロンのメンバーで(提供:TSURINEWSライターYAHA)、『TSURINEWS』より 引用)

<YAHA/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
遊漁船Booth
出船場所:門司港

提供元・TSURINEWS

【関連記事】
ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?