パートナー必須の極限ワークアウト

「友達以上コーチ未満」筋トレのパートナーがいれば限界を超えられる
(画像=『FITNESS LOVE』より引用)

トレーニングパートナーがいれば徹底的に追い込むワークアウトが可能だ。ひとりではなかなか追い込めるものではないが、パートナーがいればギリギリの崖っぷちまで自分を追い詰めることができる。つまり、超高強度のワークアウトを試したいという人はパートナーの助けは必須なのである。
具体的にどのようなものがパートナー必須のワークアウトなのか。参考までにプログラムを紹介しておきたい。

【1日目:脚】
①ブリージングスクワット
20レップ×1セット
※1セット以上は行わない
②アップ&ダウン・ラックレッグプレス
1セット
③フォースドネガティブ・レッグエクステンション
限界レップ×1、2セット
④シシースクワット
ポジティブの限界レップ×1、2セット
⑤シーテッドレッグカール
ポジティブの限界レップ×2セット
⑥フォースドネガティブ・レッグカール
限界レップ×1、2セット
⑦ドンキーカーフレイズ
25レップ×4セット
⑧シーテッド・カーフレイズ
100レップ×1セット(途中で休憩を入れてもOK)
⑨スクワット・カーフレイズ(しゃがんだ姿勢で行うカーフレイズ)
50レップ×1セット
※⑧と⑨はスーパーセットで行う。

【2日目:胸、肩、上腕三頭筋、腹筋】
①フォースドレップ・インクライン・スミスマシンプレス
2セット
※セットの最後に必ずフォースドレップを2~4レップ加える。
②マシン・フラットプレス
1セット
※セットの最後にアイソメトリックホールドを加える。
③ケーブル・クロスオーバー
20レップ×2、3セット
④サイドレイズ
限界レップス×1セット
※フォースドレップとドロップセットを取り入れる。
⑤ネガティブオンリー・オーバーヘッド・マシンプレス
限界レップ×1セット
⑥リアデルトマシン(またはベントオーバー・ダンベルサイドレイズ)
10~15レップ×2、3セット
⑦トライセップスプッシュダウン
限界レップス×2セット
⑧オーバーヘッド・ダンベルエクステンション
限界レップス×1、2セット
※ドロップセットを取り入れる。
⑩クロースグリップ・ベンチプレス
限界レップス×1セット
※フォースドレップとネガティブを取り入れる。
⑪ライイングレッグレイズ
限界レップス×2、3セット
※パートナーに負荷をかけてもらう。
【3日目:背中、上腕二頭筋、前腕】
①チンアップ
限界レップス×2、3セット
②ジョン・ミードウ流フォースド・ストレッチ・プルダウン
限界レップス×2セット
③Tバーロー
6~8レップ×2セット
※トップで一旦停止を加える
④ケーブルロウ
1セット
※セットの途中で重量を2回減らすドロップセットを取り入れる。
⑤チンアップ
限界レップ×1セット
※ネガティブオンリーで行う。
⑥ビハインドバックシュラッグ(またはアップライトロウ)
限界レップ×1、2セット
⑦ノーチラスカール
限界レップ×1セット
※フォースドレップとネガティブを取り入れる。
⑧スタンディングEZバーカール
限界レップ×1セット
※フォースドレップを取り入れる。
⑨コンセントレーションカール
15レップ×2セット
⑩ハンマーカール
1セット
※セットの途中で重量を2回減らすドロップセットを取り入れる。
⑪リストカール
20レップ×2セット
⑫リバースリストカール
20レップ×2セット