目次
■壁一面の本棚は圧巻! 「遊歴書房」
■遊び心とこだわりが詰まった 「C.H.P COFFEE」
新旧の個性豊かな店舗が点在する善光寺の門前町を散歩すると、ご当地ならではな魅力が詰まったスポットが数多くある。今回はその中から「男の隠れ家」編集部が実際に歩いて見つけた素敵な店を5つ紹介したい。
■壁一面の本棚は圧巻! 「遊歴書房」

(画像=最上段の本ももちろん閲覧・購入できる。店内には専用の梯子を設置。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
県内の書店に勤務していた宮島悠太さんが平成23年(2011)に開いた古書店。長野市内出身の宮島さんは「歴史の深い地域であれば古本と合うのでは」と考え地元に店を構えた。
手軽な本から難しい本まで誰でも気軽に手に取れるようにという思いのもと「歴史を旅する古本屋」というテーマの店作りをしている。そのため本棚は世界の国と地域ごとに棚分けされ、まさに書店で遊歴を体験できる。
長野県長野市東町207-1 KANEMATSU
TEL:026-217-5559
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜
■遊び心とこだわりが詰まった 「C.H.P COFFEE」

(画像=開店準備に勤しむ菅さん。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

(画像=旅の疲れを癒す束の間の時間。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
日本のロックバンド「クリープハイプ」の略称である「C.H.P」が店名。地元の神奈川県で会社員をしていた店主の菅喜信さんが長野県に移住後、コーヒー好きが高じて平成31年(2019)にオープン。
高品質な豆を厳選し自家焙煎した「本日のコーヒー」(420円)は、テイクアウトもできるので門前の街歩きのお供にお勧め。一方、天井が高く広々とした店内は落ち着いていて、ゆっくりとコーヒーを味わえる。
また、壁一面に置かれた本棚には隣接する古書店の本が置かれており、店内であればコーヒーを飲みながら自由に読書も可能。

(画像=やや酸味がありスッキリとした味わい。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

(画像=「夏のせいクリームソーダ」(500円)は数種類の色から選べる。、『男の隠れ家デジタル』より引用)
長野県長野市東町207-1 KANEMATSU
TEL:026-217-5559
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜