結婚されている方ならおそらく感じたことがある方が少なくないのでは?と思う、「結婚の理想と現実」。ある程度は覚悟してはいても、やっぱり違うな…と感じることもあるのではないでしょうか。
今回は、結婚の理想と現実の違いを感じたことについてMONEY TIMES編集部が取材しました。

もちろん描いていたけれど…

朝起きたら味噌汁の香りがして食事を用意してくれていたり、仕事から帰るとお風呂も食事も用意してあり、グラスにお酒をついでくれたりと、思っていました。
ですが現実は違います、朝は妻が食事を食べないので作らず、こちらが催促すると「パン食べる?」と、仕事から帰るとリビングで横になっている妻、食事は出来ておらず「もう帰ってきたの?」の帰ってきてはいけないくらいの発言…お酒は手酌です。
とても理想とはほど遠く、残念な日々を送っています…
(男性 40代)

理想は、主人が朝仕事に行くときに、エプロンをつけた私が「行ってらっしゃい」と見送り、そのあとはそのまま私は掃除をしたり、料理をしたりしながら、余裕をもって生活。
そして子育てをしながら、ママ友とランチを楽しみ、主人の帰りを待つ姿を想像していました。
しかし、現実は私は仕事をしていて、朝はバタバタ。掃除や料理も余裕がなく、子どもは保育園。ママ友とランチをする予定もありません。
お互いが毎日忙しく、戦いながら生活をしています。
(女性 40代)

元々は細身が好きだったけど…

私は、20歳の頃から妻と付き合っていました。スタイルも良く、性格もいい子でした。ちなみに私は細身の女性が好きでした。
長く付き合えていて、結婚生活も問題ないと思ったため、結婚しました。結婚生活自体は問題なく過ごしています。
しかし、彼女の体型に変化が現れてきました。結婚してから安心したのか、体型の維持をするための運動やダイエットをサボるようになり、今では結婚当初は着れていた服はもうありません…容姿が全てではありませんが、男としては綺麗な奥さんだねって言われるのが嬉しい時もあると思います。
結婚してからも綺麗でいてくれるわけではないことの現実を最近噛み締めております。
(男性 30代)

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