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タープの基本的な張り方
TOMOUNTはコスパ抜群で便利

タープの基本的な張り方

ペグポイントを決める

TOMOUNTのタープはポリコットンで機能性◎コスパ抜群、アウトドアで大活躍!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

タープを張るときは、まずペグを打つ場所を決めましょう。メインポールのペグを打つ位置は、幕の長辺部分にまっすぐポールを置いてその下端から90度ポールを横にしたところです。大人の足で3歩分が目安となっています。

バランスよく幕とポールを支えるには、ポールに対して各ロープの角度が45度になるのが理想的です。ポールとペグをロープで繋いだときに、ポールを中心とした二等辺三角形になる位置にペグを打ちましょう。

メインポールを立てる

ペグを打ったら、ポールとペグにロープを通してポールを立てます。この際、ピンからロープが外れないように2重に巻くのがおすすめです。こうすることで、ポールを立てるときにロープがピンから外れにくくなります。

作業中のポールの転倒は危険なので、全ての作業が終わるまでは外側に傾けて立てるようにしましょう。ポールは最終的に幕の内側に傾けますが、先に内側に傾けてしまうとタープが倒れやすくなるので注意してください。

ポールを立てるときのポイント
ポールは幕の外側に角度をつけて立てると幕の自重が内側に引く力とバランスが取れるので倒れにくくなる

サイドをピンと張る

TOMOUNTのタープはポリコットンで機能性◎コスパ抜群、アウトドアで大活躍!
(画像=出典:pixabay.com、『暮らし〜の』より引用)

ポールに繋いだロープは付属の自在金具で長さを調整しながらテンションをかけ、ピンと張ってより倒れにくくします。幕を折り曲げた部分の中央と幕のロープを通す部分に真っすぐ線を引いたときの延長線上にペグを打ち、ロープをピンと張りましょう。

ほかの3つの角も同様にペグを打ち、テンションをかけながらロープをピンと張ります。幕が歪むことなくピンと張ることができたら、外側に傾けていたポールを内側に傾けましょう。

自在金具で各ロープの張りを調整して完成

最後に、各ロープの自在金具を調整してテンションをかけていきます。ロープが長過ぎた場合は、自在金具の片側にほどきやすい結び方で玉止めを作って短くしましょう。固結びにしてしまうとほどけなくなることがあるので注意してください。

使用人数や当日の天気によっては、サイドの角2か所にサブポールを立てるのもおすすめです。タープ内の有効面積が増えることに加え、横からの出入りがしやすくなって開放感が増すでしょう。

TOMOUNTはコスパ抜群で便利

TOMOUNTのタープはポリコットンで機能性◎コスパ抜群、アウトドアで大活躍!
(画像=出典:amazon.co.jp、『暮らし〜の』より引用)

今回はTOMOUNTのタープについて、機能性や張り方をご紹介しました。TOMOUNTのタープは同じタイプのタープと比べてしっかりした作りをしていながら価格が安く、コストパフォーマンスが抜群です。

正しい張り方をすれば日陰を作れて、天気が悪い日は雨を凌ぐこともできます。さらに、コンパクトにまとまるので持ち運びに便利です。ポリコットン素材のタープを探している方は、TOMOUNTをチェックしてみてください。

文・syuka/提供元・暮らし~の

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