アウトドアメーカーの「TOMOUNT」ではさまざまな製品を取り扱っていますが、タープもそのひとつです。TOMOUNTのタープはポリコットン素材で機能性がよく、コストパフォーマンスも抜群となっています。アウトドアシーンで大活躍すること間違いないでしょう。

目次
「TOMOUNT(トモウント)」について
タープの機能について

「TOMOUNT(トモウント)」について

東京のアウトドアメーカー

TOMOUNTのタープはポリコットンで機能性◎コスパ抜群、アウトドアで大活躍!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

TOMOUNT(トモウント)は、東京都中央区に本社を置くアウトドアメーカーです。TOMOUNTではシンプルなキャンプからラグジュアリーなキャンプまで、自然を感じながらリラックスできるような製品づくりをしています。

モットーは「都会の喧騒から離れ、自然な生活を受け入れ、忙しい都会の生活の下で、TOMOUNTが自由な生活を始めること」です。そのため、美しい自然を堪能するためのアウトドア用品を多く取り扱っています。

TOMOUNTのおもな製品

TOMOUNTではテントやタープ、テーブルや寝袋などのキャンプ用品を数多く取り扱っています。また、天然木のテーブルやアウトドアベッド、アウトドアアクセサリーなどのグランピング用品も取り扱っています。

テントだけでもたくさんの種類があり、いずれもコストパフォーマンスが抜群です。さまざまなアウトドア用品を取り扱っているTOMOUNTですが、今回はそのなかからポリコットン素材のタープについてご紹介していきます。

TOMOUNTのタープ

TOMOUNTのタープはポリコットンで機能性◎コスパ抜群、アウトドアで大活躍!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

シンプルな構造で使いやすいポリコットン素材のタープは、アウトドア初心者でも簡単に組み立てることができるので安心です。タープだけでなくテントと連結設営するとスペースが大幅に広がるので、より快適に過ごせるでしょう。

耐火性と難燃性に優れたタープで、焚き火やバーベキューをするのにも適しています。火の粉が飛び上がってもタープに燃え移る心配はなく、タープの下でも安心してゆっくりと焚き火をすることができるでしょう。

POINT

  • 当記事は2022年5月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

タープの機能について

しっかり日陰が作れる

TOMOUNTのタープはポリコットンで機能性◎コスパ抜群、アウトドアで大活躍!
(画像=出典:amazon.co.jp、『暮らし〜の』より引用)

TOMOUNTのタープは裏面が銀色になっていて、遮熱と遮光の仕様になっているのでしっかりと濃い影を作ることができます。パッと見ると銀色が濃くて目立ちそうに感じますが、張ってみるとそれほど気にならないでしょう。

表面のブラウンがうっすらと透けるので、遠目に見ても下から見上げてみても銀色はあまり目立ちません。また、天気が悪い日でもしっかり雨を凌ぐことができるので、キャンプ中に急に雨に降られても安心です。

さまざまな張り方ができる

TOMOUNTのタープには、少しわかりにくいですが18か所に歯止めとロープ止めが付いています。この歯止めとロープ止めのおかげで、基本の張り方以外にもさまざまな張り方をすることが可能です。

タープを変形させてテントのようにして使うこともできます。初心者のうちは基本の張り方をすると失敗も少ないので安心ですが、ある程度慣れてきたらテントのような使い方などさまざまな張り方を試してみるのもいいでしょう。

軽量でコンパクトな収納サイズ

TOMOUNTのタープはポリコットンで機能性◎コスパ抜群、アウトドアで大活躍!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

TOMOUNTのタープは、広げると400cm×290cmとかなり大きめのファミリーサイズです。ですが、収納サイズは27cm×15cm10cmで、重量は付属のペグやロープを含めて1kgほどとなっています。

広げたときのサイズが同じくらいのほかのメーカーのタープと比べると、収納サイズがとてもコンパクトで重量もとても軽いです。持ち運ぶときや使わないときのことを考えると、コンパクトさが大事になるでしょう。

タープの付属品

TOMOUNTのタープには、タープ本体だけでなく付属品があります。設営に必要なペグと自在金具付きのロープが6本ずつ付属しており、ほかに買い足さなくてもこれだけでタープを設営することができるので初心者でも安心です。

色や素材、使い勝手によって付属品とは別のペグやロープを使うことももちろん可能。また、持ち運びや収納に便利なゆったりめの収納袋もセットになっているので、別途購入する必要はありません。