アバルト595のリアシートとラゲッジスペース

スポーティーな雰囲気は十分!アバルト 595のインテリアを徹底解説
(画像=『CarMe』より引用)

リアシートはあまり広くありません。身長177㎝の筆者が座る場合長時間の移動は難しいと感じました。

リアシートに大人の男性を座らせることはあまり考えない方が賢明です。しかし、前席同様に左右に関しては圧迫感がないので、小柄な女性や子供ならば問題ないかもしれません。

スポーティーな雰囲気は十分!アバルト 595のインテリアを徹底解説
(画像=『CarMe』より引用)

トランクルームは開けてみると意外と深さがあり、実用性を感じます。長物などを積むことは難しいでしょうが、普段使いならばそこまで不満は出ないでしょう。シートアレンジは5:5の分割式となっています。

スポーティーな雰囲気は十分!アバルト 595のインテリアを徹底解説
(画像=『CarMe』より引用)

500をベースとしながらアバルト595独自の装備が与えられたインテリアは、スポーツモデルとしての雰囲気は抜群です。また、500ベースの利点として普段使いも難なくこなせるというところも挙げられるでしょう。

文・西川 昇吾/提供元・CarMe

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