各地で適用されていたまん延防止等重点措置が解除されてからしばらく経ちますが、飲み会をお店で開催する機会が以前のように戻りつつあるのではないでしょうか?
対面で飲み会ができるのは楽しいですが、やはり飲み過ぎには気をつけたいものです。
今回は、飲み会で「やっちまった」エピソードについてMONEY TIMES編集部が取材しました。

事件発生

会社の飲み会での話です。
その日は普段飲まないワインを薦められて、2、3杯飲んでしまいました。
良い感じに酔っ払った私は、赤ワインを持ったグラスを傾けて、自分に思いっきりかけてしまいました。
白いシャツは「事件か!」とツッコミが入るほどに、真っ赤に染まってしまいました。
翌日から会社で「事件の人」「赤シャツの人」などと呼ばれる羽目になってしまったのです。
(女性 30代)

ごみ置き場から拾ってもらった…

20代の頃の話です。当時夜勤の仕事に就いており、泊まり明けに同僚と飲みに行きました。
前々から予定していた飲み会だったので楽しみにしていたこともあり、ついついハイペースで飲んでしまい、後半の記憶がなく…目が覚めると私は自宅の最寄り駅のごみ置き場付近で寝そべっているところを通行人の方に助けてもらいました。
しかも、酔いが覚めるまでその方の家で休憩して何とか帰宅。後日、菓子折りを持って謝りに行ったのは忘れられない思い出です。
(男性 40代)

間違えていると微塵も思わなかった

学生の頃に友達と終電が無くなるまで飲んだ後、私の家が遠かったので当時の彼氏の家に泊まることになりました。
彼氏の住んでいるアパートまで着き、オートロックを開けようとしたけど暗証番号が間違ってると表示されて開かず、たまたま帰宅してきた別の住民が、私が酔っていることに気づきオートロックを開けてくれました。
彼の家のチャイムを鳴らしても出ず、何度も鳴らしているうちに「間違えてますよー」と奥から声が聞こえましたが、角部屋なので絶対間違えてないのに…と思いその後も何度か鳴らしていたら、ドアが開き、外国人が登場。
さすがに間違えた!と気づいたため、事情を説明し謝罪をしたら、外国人から「彼氏に電話してみれば」と言われ、
電話をしながらアパートを出ると、隣に立っているアパートから彼氏が出てきました。
酔っていたのと暗くて気づかなかったのですが、同じアパートが2棟並んでいたので隣のアパートに入ってしまっていました。
幸い、間違えた部屋の住民が親切でよかったです。
(女性 30代)

他にもこんなやっちまったがありました。