NIPPONIA

(画像=『cazual』より 引用)
「なつかしくて、あたらしい、日本の暮らしを作る」という理念のもと、古民家やその土地の歴史性を尊重しながら、宿泊施設やレストラン、店舗として再生させてゆく取り組みであるNIPPONIA。
現在、全国各地で事業が広がってきており、地域活性化に繋げる開発事業として注目を集めています。
そのNIPPONIAの名前を冠した「NIPPONIA 出雲大社 門前町」が、来たる6月1日、島根県出雲市にオープンします。
NIPPONIA 出雲大社 門前町

(画像=『cazual』より 引用)
出雲大社のお膝元(出雲大社から徒歩5分)に位置し、洋館と日本家屋が調和した大正モダンな建物としても知られていた、診療所「旧奥醫院」。
屋敷だった家屋の趣を残しながら安らげる空間へとリノベーションした宿が「NIPPONIA 出雲大社 門前町」です。

(画像=『cazual』より 引用)
「凛と和らぎ、風土薫る美食の宿」をコンセプトに掲げ、母屋と離れの2棟に6室とフレンチレストラン「Cuisine OKU」を併設し、オープン前にも関わらずすでに話題となっています。
なお、6月1日のグランドオープンを記念した宿泊プランを 5月 1日(日)より販売開始しているとのことなので、気になる方はチェックをしてみてください。