春がすすみ海の水温が15℃ぐらいになってくると、メバルも活発に浅瀬に差してきて餌を捕食するのに動き回ります。そんなアグレッシブなメバルを、シンペン&ミノーのプラグを使い分けながら、釣果を上げる方法をお伝えしたいと思います。

目次
ジグ単だけがメバリングじゃない!
メバルをプラグで狙う上でのタイミングは?

ジグ単だけがメバリングじゃない!

メバルをルアーで狙うときに多くの人はジグ単(ジグヘッド+ワーム)での釣法をおもい浮かべると思いますが、時期や捕食するベイトによってプラグ(ハードルアー)にアグレッシブに反応をします。
その季節にシンペン(シンキングペンシル)とミノーを使い分けてメバルの狙い方、釣り方を自分なりに書きたいとおもいますので、参考にして頂ければ幸いです。

メバルをプラグで狙う上でのタイミングは?

プラグで爆釣⁉シンペン&ミノーはこう使い分けろ‼
(画像=『暮らし〜の』より引用)

実際にメバリングをする上で、プラグ(シンペンやミノー)をどのタイミングで使えば釣果を伸ばすことができるのか?それはズバリ4月~5月の春です。冬から季節が進み春になってくると水温が上がり、15℃ぐらいになってくるとメバルは活発に餌を求めて行動します。

その時がメバルプラッキングで釣果を伸ばすタイミングです。逆に言えば15℃以下で水温が低いとメバルは活性が低く底付近であまり動かないので、この場合はワームで狙う方が釣果は確実に上がります。