この発表を機に、各社のユーザーが普段の思いや要望をツイート

「楽天が0円運用をやめた」同時に、大手3キャリアのサブブランド猛烈自社アピールのツイートが話題
(画像=(Image:Mr.Mikla / Shutterstock.com) スマホ料金プランへのユーザーからの要望にはたくさんの意見がありそうだ、『オトナライフ』より引用)

「楽天が0円をやめた」のと同じタイミングで突然3社が自社アピールを開始していることにこれらのキャリアの投稿に対して多くのユーザーが反応。

「3社サブブランド揃って楽天を煽るなw」、「狙っとるやろ」「いいぞもっとやれ」と大盛り上がり。同じタイミングで発表していることや、推し出している内容などから勘ぐってしまう向きはあるが、感じ方は人それぞれだろう。

ユーザーとしては、さまざまなサービスを出し合って各社がそれに反応して、さらなる良質なサービスを提供してくれたら万々歳。長らく大手3社の独壇場になっていた携帯料金を、もっともっと多様なサービスで盛り上げていってほしい。

実際に今回の件で、3社のツイートには既存ユーザーからと思われる要望も寄せられている。例えばahamoに対しては「留守電とキャッチがついたら間違いなく最強」「10GBで1,500円くらいのahamoミニがあるといいんですが……」といった反応が見られ、povoでも「1GB30日のトッピングを考えていただきたいものです」との意見が複数投稿されている。また、LINEMOでも「10ギガプラン出してくれ」「プラスメッセージにも早く対応していただけると嬉しいな」といったユーザーの声が挙がり、それぞれのサービスでユーザーが求める方向性が示された、と言えるのかもしれない。

今回の楽天モバイルの発表をきっかけに、新プランがさらにユーザーにとってうれしい内容へと変化していくのであれば、発端となった楽天モバイルにも感謝したいところだ。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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