日産 新型キックスのラゲッジスペースはシートアレンジでもっと広がる!
日産 新型キックスのリアシートには、60:40の分割可倒式シートを採用しています。フォールダウン機能を備えるこのリアシートは、格納することでラゲッジの容量をさらに拡大することができるのです。そのため、荷物の量や大きさ、長さに応じて自由自在なシートアレンジを施すことで、無理なく荷物を積み込めるようになります。
さらに、リアシートに備わるフォールダウン機能は、全て電動式とはいかないまでも、誰にでもワンタッチで操作可能。リアシートのヘッドレスト横に搭載されている後席シートバック可倒レバーを引っ張るだけで、ラゲッジ側からでもシートを倒すことができます。
シート自体に力を加えたりしなくても良いため、力に自信のない人でも簡単に操作できるのが魅力です。新型キックスのラゲッジスペースは通常サイズでも広々とした積載力を備えていますがシートアレンジをすることで、さらに収納する荷物の幅が広がります。
日産 新型キックスの収納機能は、使い勝手の良い細かなスペースに加え、コンパクトSUVらしからぬラゲッジスペースが確保されています。
新開発されたような派手な機能はないものの、どれも無くてはならない気の利いた収納機能ばかりが備わっており、新型キックスはパワートレーンやデザインのみならず、車内の使い勝手も考えてつくられたモデルだということが分かります。ぜひ、走りとともに、広々としたラゲッジスペースや多彩な収納機能にも触れて確かめてみてください。
文・PBKK/提供元・CarMe
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