目次
ポケットがたくさん付いてます
・背中ポケット
・メッシュポケット
・小物ポケット(大)
・小物ポケット(小)
・サイドポケット
・ドローコード
・ウエストベルトのポケット
ロングシートの方には特にオススメ
ポケットがたくさん付いてます
個人的に気に入っているポイントは、たくさんついているポケットです。
ひとつずつ見ていきましょう!
背中ポケット
背中部分に大きいポケットがあります。折れ曲がってはいけない物はココに入れると便利!
私はパソコンやテーブル、書類などを入れて使っています。
メッシュポケット
メッシュ素材でできたポケットはチャック付。先ほどの背中ポケットの半分ほどの大きさです。
私は文庫本や名刺ケース、歯ブラシなど、細々としたものを入れて使っています。
小物ポケット(大)
バックパックの外側にはふたつのポケットが付いています。
大きい方には日焼け止めや帽子、スマホ用三脚など、パッと使いたいものを入れて使っています。
小物ポケット(小)
小さい方の小物入れには、お財布がシンデレラフィットしました。
サイドポケット
両サイドに、細長い物を差し込んで使えるポケットがあります。
ここには虫よけスプレーやペットボトルを入れています。
ナスカンやバックルがついているため、ポーチやシェラカップなど、好きなものを引っかけて使えるのも非常に便利です。
ドローコード
底にはドローコードがあり、マットやシュラフなど、筒状のものを装着することができます。
ココに付けるもの、特にバイクの場合はしっかりと締め付ける方が良さそうです。
上の写真のオレンジ色のマットは走行中に外れてしまい、あやうく紛失するところでした。
後続の車にとっても危険なので、落とし物のないよう気を付けて使いましょう!
ウエストベルトのポケット
最後は、ウエストベルトにあるチャック付きのポケットです。
鍵や小銭などを入れるのに便利そうです。
ロングシートの方には特にオススメ
1点だけツラかったのが……愛車との相性でした。
これはジョイントバックパックに限った話ではなく、バックパック・リュックサック全般における話なのですが、
クロスカブのようなシングルシートの場合、バックパックが宙に浮いてしまう……つまり、シートに荷物を預けることができないのです。
チェスト・ウエストベルトのおかげで負担が少ないとは言え、さすがに1日中背負って運転するのはキツかったです。
対してロングタイプのバイクで使用した場合は、この通り。
シートに荷物を預けることができるため、運転中は荷物の重さを軽減することができます。ちょっとだけ楽ができちゃうんです。
──とは言え、本来は徒歩で使うことが想定されているバックパックです。
高木はるか 上記はデメリットではなく、どちらかというと「もっと楽をしたかった筆者のボヤキ」と言っても良いかもしれませんね。笑