目次
ポケットがたくさん付いてます
 ・背中ポケット
 ・メッシュポケット
 ・小物ポケット(大)
 ・小物ポケット(小)
 ・サイドポケット
 ・ドローコード
 ・ウエストベルトのポケット
ロングシートの方には特にオススメ

ポケットがたくさん付いてます

個人的に気に入っているポイントは、たくさんついているポケットです。
ひとつずつ見ていきましょう!

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

背中ポケット

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

背中部分に大きいポケットがあります。折れ曲がってはいけない物はココに入れると便利!
私はパソコンやテーブル、書類などを入れて使っています。

メッシュポケット

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

メッシュ素材でできたポケットはチャック付。先ほどの背中ポケットの半分ほどの大きさです。
私は文庫本や名刺ケース、歯ブラシなど、細々としたものを入れて使っています。

小物ポケット(大)

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

バックパックの外側にはふたつのポケットが付いています。
大きい方には日焼け止めや帽子、スマホ用三脚など、パッと使いたいものを入れて使っています。

小物ポケット(小)

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

小さい方の小物入れには、お財布がシンデレラフィットしました。

サイドポケット

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

両サイドに、細長い物を差し込んで使えるポケットがあります。
ここには虫よけスプレーやペットボトルを入れています。

ナスカンやバックルがついているため、ポーチやシェラカップなど、好きなものを引っかけて使えるのも非常に便利です。

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

ドローコード

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

底にはドローコードがあり、マットやシュラフなど、筒状のものを装着することができます。

ココに付けるもの、特にバイクの場合はしっかりと締め付ける方が良さそうです。
上の写真のオレンジ色のマットは走行中に外れてしまい、あやうく紛失するところでした。

後続の車にとっても危険なので、落とし物のないよう気を付けて使いましょう!

ウエストベルトのポケット

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

最後は、ウエストベルトにあるチャック付きのポケットです。
鍵や小銭などを入れるのに便利そうです。

ロングシートの方には特にオススメ

1点だけツラかったのが……愛車との相性でした。
これはジョイントバックパックに限った話ではなく、バックパック・リュックサック全般における話なのですが、

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

クロスカブのようなシングルシートの場合、バックパックが宙に浮いてしまう……つまり、シートに荷物を預けることができないのです。
チェスト・ウエストベルトのおかげで負担が少ないとは言え、さすがに1日中背負って運転するのはキツかったです。

対してロングタイプのバイクで使用した場合は、この通り。

ワークマンのバックパックが便利!11kgの荷物を詰めてバイクツーリング
(画像=『Moto Megane』より引用)

シートに荷物を預けることができるため、運転中は荷物の重さを軽減することができます。ちょっとだけ楽ができちゃうんです。

──とは言え、本来は徒歩で使うことが想定されているバックパックです。

高木はるか 上記はデメリットではなく、どちらかというと「もっと楽をしたかった筆者のボヤキ」と言っても良いかもしれませんね。笑