北海道のさいはての地、稚内市にある通称『白い道』があると話題の場所へ行って来ました。
札幌から車で約5時間。決して近いとは言えない。
思わず写真を撮りたくなるような、いや、撮るのを忘れてしまうような絶景でした★
そもそも白い道とは??
白い石が敷いてあるんでしょ?と思っていましたが、実は『帆立貝』なんです!!
稚内は帆立が名産で帆立貝を扱う工場がたくさんあるとのことです。
その廃棄になってしまった帆立貝を綺麗に洗い、白い道に撒かれているとのことでした★
本来はゴミとなってしまうはずだったものが生まれ変わってできたものなのですね^^

(画像=『たびこふれ』より引用)
歩いてみよう!!
ホタテの貝殻を敷いた白い道は、足にふわりと優しく他にない感覚。
空気も爽やかで涼しく、清々しい気分になります♪
晴れた日には青い空と白い雲のコントラストが素敵な場所です^^

(画像=『たびこふれ』より引用)
よーく見てみると、やっぱり貝殻でした!!

(画像=『たびこふれ』より引用)