目次
5.幣舞
6.爾志

5.幣舞

読み方「ぬさまい」
アイヌ語で「ヌサ・オマ・イ=イナウを捧げるところ」という言葉が由来です。イナウとは稲穂状のアイヌの祭具です。
ちょっと日本語っぽい字と読み方な気がしましたが、バリバリのアイヌ語でした。

釧路市の町です。
厳密に言えば町内ではないのですが、釧路川にかかる幣舞橋が有名で、釧路十景、日本百名橋のひとつです。
夜間はライトアップされてとても幻想的なのですが、この橋と言えば、やはり夕日。
絶景で一見の価値ありです!

6.爾志

読み方「にし」
いや~これはもうお手上げですね(笑)そもそも「爾」をなんと読むかわからない。
アイヌ語にそれらしき地名がないことから和名の「西」から由来しているそうです。アイヌ語じゃなくても難しいなんて・・・

こちらは町や村の名前ではなく、群で檜山振興局にあり、なかでも一番大きな町は乙部町となります。
お勧めスポットは「しびの岬公園」、柱状節理海岸がまるで異世界に迷い込んだようです。