ITフリーランスがWordPress案件を獲得する方法

ITフリーランス必修!WordPress制作の仕事内容&単価相場を解説
(画像=『Workship MAGAZINE』より引用)

WordPressでの公開やHPに関連するプログラミング言語の学習に自信が持てたら、実際に仕事として案件を獲得してみましょう。

方法1. クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、インターネット上で企業が不特定多数の人に対して案件を発注する業務形態です。

『クラウドワークス』や『ランサーズ』が有名で、求人サイト感覚で利用することができます。クラウドソーシングの運営元が個人と企業を仲介してくれるため、トラブルが発生した際も安心できる点が魅力でしょう。

方法2. フリーランスエージェント

レバテックやギークスジョブなど、ITのフリーランスエンジニアに特化した求人サイトがあります。

これらのサイトは、ITに特化しているため「経験」や「プログラミング言語」単位での検索も可能。自分にあった求人を探しやすい点が魅力です。

下記の記事では、フリーランスエンジニア向けのエージェントサービスを紹介しています。案件を獲得し、仕事の幅をさらに広げたいと考えている方はぜひご一読ください。

方法3. マッチングサービス

個人が仕事を探す場合、求人サイトを見て「働いてみたい」と思った企業に応募するのが、これまでは一般的でした。

しかし、フリーランスやパラレルワーカーが一般化してきた昨今では、仕事のマッチングサービスというものが存在します。

フリーランス・副業向けマッチングサービスなら『Workship』

ITフリーランス必修!WordPress制作の仕事内容&単価相場を解説
(画像=▲出典:Workship、『Workship MAGAZINE』より引用)

Workship MAGAZINEでは、フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』を提供しています。

自分のスキルを登録することで、プロジェクト単位で自分にあう企業とマッチングが可能。独自の機械学習により、自分がしたい仕事、クライアントがしてほしい仕事が噛み合うようプロジェクトをすすめてくれます。

週1〜OK、土日可、リモート可など、柔軟な働き方ができる案件も多数掲載。時給1,500円〜10,000円などの高単価案件のみ取り扱っている点も嬉しいポイントです。

おわりに

WordPressについての基本的な仕組みの解説から、実際にフリーランスとして働く場合の学習や案件について解説しました。

WordPressを利用してサイトをインターネット上で公開するまでの基本的な流れを学ぶことで、ITエンジニアなら最低限知っておきたい知識を身につけられます。

ぜひサイト公開までの流れを理解した上で、今後の学習に役立ててみてください。

(執筆:セイタモ 編集:mozuku)

提供元・Workship MAGAZINE

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