首都に住む800万人の水を監視

ポーランドの「水質検査をする貝」は800万人の生活水を支えている
(画像=僅かなエサで24時間、3ケ月連続で働いてくれる/Credit:gpw、『ナゾロジー』より引用)

貝の隙間の開き具合はセンサーを通して24時間、コンピューターにデータが送信されています。

そのため万一、水質が悪化して貝が貝殻を閉じた場合、自動的にアラームが鳴り給水が遮断される仕組みになっています。

ワルシャワに住む800万人の生活水は、まさに貝によって支えられていると言っても過言ではないのです。


参考文献

boredpanda


提供元・ナゾロジー

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