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10L以下のソフトクーラーボックス2選
10L台のソフトクーラーボックス2選

10L以下のソフトクーラーボックス2選

1.モンベル・クーラーボックス4.0L

【2022最新】小型クーラーボックス8選。保冷力、使い勝手抜群のアイテム揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ここからは実際にソフトタイプの小型クーラーボックスをピックアップしていきます。最初に取り上げるのは、人気アウトドアブランドのモンベルが提供する小型商品で、内側には保冷効果が高いアルミラミネート加工を施してあります。

断熱材には水を吸わない軽量のポリエチレンフォームを使用していて、劣化しにくい仕様です。350mlの缶が6本ほど入る容量があり、2530円ほどの価格帯です。

キャンプやピクニックで幅広く活躍

【2022最新】小型クーラーボックス8選。保冷力、使い勝手抜群のアイテム揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

モンベルの公式サイトによると、室温35℃のもとでクーラーボックス内に入れた水温1℃のペットボトルの温度が、3時間後でも13℃程度に保たれるとのデータが公開されています。

ふたの裏側のメッシュポケットには保冷剤を入れれば、さらに保冷力を上げることが可能です。お弁当を2つ重ねるのにもちょうどよいサイズで、ピクニックにも活用できます。薄型の2.5Lタイプもあるので、用途にあわせて選んでください。

2.サーモス・ソフトクーラーRFD-005

【2022最新】小型クーラーボックス8選。保冷力、使い勝手抜群のアイテム揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

高性能な魔法瓶で有名なサーモスがリリースした新作の小型クーラーボックスです。「アイソテック2」というポリウレタンや発泡ポリエチレンなどを重ねた5層の断熱構造により保冷力が高く、夏の宿泊でのキャンプにも利用できます。

軽量で薄型のコンパクトなボックスで、350ml缶が6本、ペットボトルなら4本程度が容量の目安となります。カラーは2色から選べて、1800円ほどの価格帯です。

折りたたみできてアウトドアでも使いやすい

【2022最新】小型クーラーボックス8選。保冷力、使い勝手抜群のアイテム揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

表の生地には撥水(はっすい)加工がされているので、汚れを簡単にふき取ることができます。また、底には直置きしても汚れにくい底びょうが取り付けられるなど、アウトドアに配慮した仕様になっています。

取り外し式のストラップとハンドルが備えられ、シーンに応じたスタイルで持ち運びが可能。また、側面のテープを利用してコンパクトに折りたためるので、スムーズに持ち運びができるのもメリットです。

10L台のソフトクーラーボックス2選

1.スノーピーク・ソフトクーラー11(FP-111R)

【2022最新】小型クーラーボックス8選。保冷力、使い勝手抜群のアイテム揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

アウトドアブランドとして人気のスノーピークが昨年(2021年)から提供している製品です。高さが29cmの縦長サイズで、1.5Lのペットボトルを4本まで収納できます。断熱材には発泡ポリエチレンを採用し、外部からの熱を跳ね返すミラー加工が施された構造です。

生地のベージュ色にホワイトで印刷されたブランドロゴがおしゃれと評判で、8470円ほどの価格帯で販売されています。

軽量&スリムでさまざまな場面で活躍

【2022最新】小型クーラーボックス8選。保冷力、使い勝手抜群のアイテム揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

FP-111Rの生地の継ぎ目には超音波溶着が用いられているため、水が漏れてテーブルを汚す心配はありません。外側の生地にはPVCナイロンを採用していて、衝撃や熱にも耐えられます。

また、ショルダーベルトは荷重が分散できる幅広の設計のため、飲み物や食材の持ち運びをスムーズにできます。折りたたみも簡単にできて、ソロキャンプ用やお弁当用といった多彩なシーンに活用できると評判です。

2.コールマン・エクストリームアイスクーラー15L

【2022最新】小型クーラーボックス8選。保冷力、使い勝手抜群のアイテム揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

アウトドアブランドのコールマンが提供するソフトタイプの商品です。幅が25cmの薄型の商品ですが、500mlペットボトルが15本まで入るサイズがあり、ファミリーやグループでのキャンプに利用することができます。

また、厚手のポリエチレンフォームを断熱材として用いることで、ハードタイプに迫る保冷力があると評判です。ライトブルーの涼しそうな外観が特徴で、4380円ほどで販売されています。

メンテナンス性が高く使い勝手も抜群

【2022最新】小型クーラーボックス8選。保冷力、使い勝手抜群のアイテム揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

エクストリームアイスクーラーは内部が二重構造になっていて、水が漏れにくい構造です。また、取り外し可能な外側のシートのみを洗えばよく、メンテナンスも簡単にできます。

上ふたには小窓が付いているため、暖気を入れずに飲み物を取り出すことが可能です。小物を収納できるサイドポケットが付き、コンパクトにたたむこともできるので、キャンプや買い物、お弁当の保管用といった多彩な用途に利用できます。