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夏のキャンプで冷蔵庫代わりにするポイント
クーラーボックスを冷蔵庫代わりにしよう!
夏のキャンプで冷蔵庫代わりにするポイント
スペースは最小に!
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クーラーボックスへものを入れる際、スペースが多くなってしまうと、保冷力が低下します。余分なスペースができないように、持ち出す食材や人数から最適な容量を考えましょう。
1泊2日の容量目安を紹介すると、大人2人で30L、4人グループで50Lを基準にしてみてください。どうしてもスペースができてしまう場合には、ペットボトル氷やソフトタイプの保冷剤を使って隙間を埋めておくといいでしょう。
置き場所にも気をつけよう!
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保冷力を維持するためには、クーラーボックスの置き場所に気をつけることも重要です。タープの下など、直射日光を避けられるところに置くとよいでしょう。また、アルミシートなど、断熱効果のあるアイテムを1枚被せておくだけでも外気温が与える影響を抑えられます。
地面への直置きは避けよう
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クーラーボックスを地面に直置きしてしまうと、地熱によって保冷力が低下します。可能であればクーラーボックススタンドやアウトドアラックなどを利用して、地面から離して置くようにしましょう。地熱の影響を抑えられることもメリットですが、使いやすい高さにクーラーボックスを設置できるのもポイントです。
クーラーボックスを冷蔵庫代わりにしよう!
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クーラーボックスを冷蔵庫代わりにする方法や夏場の必要性、冷気の代用法について解説しました。クーラーボックスは、夏キャンプに欠かせないアイテムです。適切な使い方を知ると、アウトドアでもクーラーボックスを冷蔵庫代わりに活用できます。効果的な使い方や注意点をチェックして快適なアウトドアを楽しみましょう!
キャンプノウハウが気になる方はこちらもチェック!
当サイトでは、クーラーボックスは冷蔵庫代わりになる?夏場の必要性や冷気の代用法も解説!以外にもキャンプノウハウに関することを取り扱った記事を多数掲載しています。気になる方はチェックしてみてください。
文・さくらドッグ/提供元・暮らし~の
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