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ゴールデンウィーク(5月)キャンプの防寒対策9
ゴールデンウィーク(5月)キャンプの防寒対策10
ゴールデンウィーク(5月)キャンプの防寒対策9
あたたまる料理を作る
まだまだ朝と夜の気温が低い時期はバーベキューもいいですが、体があたたまる料理もおすすめです。鍋料理や子どもが喜ぶポトフやビーフシチューなどの煮込み料理などを作ってみましょう。生姜やにんにく、根菜には体を温めてくれる効果があると言われていますよ。アウトドアで料理を作るときは家で下ごしらえしてくるとゴミを減らせてのんびりと作れます。鍋料理はキューブタイプの素を使えば持ち運びやすいですよ。
辛い鍋がおすすめ
子どもがある程度大きいなら少し辛味を加えた鍋があたたまりますよ。唐辛子が含まれているといいので、味噌鍋に一味や七味を足してみたりキムチ鍋にしてみたりいろいろな料理で体を温められます。装備も大切ですが、しっかり体温を上げられる料理というのもまだ寒いゴールデンウィークの朝晩には大切です。
ゴールデンウィーク(5月)キャンプの防寒対策10
装備に暖房器具を加える

(画像=Photo by plfonne,『暮らし〜の』より 引用)
15度を下回ると寒いので暖房器具を用意しておいたほうがいいでしょう。電気ストーブ、セラミックファンヒーターなどを使う場合電源付きサイトが必須になります。フジカハイペットやレインボーストーブなど持ち運びしやすい小型の石油ストーブならテント内の換気が必須になりますが、電源がないフリーサイトでも使え湯たんぽも同様に便利です。気温によりますがゴールデンウィークの頃になると大きい暖房器具は不要です。
キャンプスタイルを変える
メッシュインナーのテントしかないという場合や小さな暖房器具がないという場合は無理にテントで泊まらなくても、バンガローやコテージを利用してみましょう。小屋になっているのでテントよりも雨風がしのげ、エアコンが付属して電気が使えることから寒くないアウトドアを体験できますよ。