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ハコスカの顔を移植した「ハコステ」とは?
初代ステージアがベース
ハコスカの顔を移植した「ハコステ」とは?
さてこの車。顔は完全にハコスカGT-Rなのですが…エンジンフードがかなり長いですね。 と思ったらボディも長く、後ろはステーションワゴンの形状になっています。どうやら、ステージアにハコスカのフロントを移植したモデルのようです。
通称「ハコステ」。手掛けたのは、ユーノスロードスターやS30フェアレディZをベースにしたトヨタ2000GTのレプリカモデルの製作でおなじみのロードスターガレージという会社です。
初代ステージアがベース
「ハコステ」のベースは、WC34型のステージア。前述のとおり、ステージアはスカイラインと共同開発されたステ―ションワゴンで、事実上スカイラインワゴンという位置づけなのですが、こちらのモデルはまさにスカイラインのフェイスをまとったユニークなモデルに仕上がっています。
スポーティな走り、ワゴンとしての機能性も抜群。誰もが気軽にハコスカのフェイスと、ステージアの実用性を味わえる作りになっています。フルバージョンはもちろん、フロントフェイスのみ変更のバージョンも用意されています。
実用性、パワー十分のステージアにハコスカのフェイス…オリジナリティ最高でとっても魅力的なワゴンですね。
提供元・CarMe
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