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日本を代表するコンパクトカー『マーチ』
永遠のスポーツカー『フェアレディZ』
日本を代表するコンパクトカー『マーチ』
1982年に発売された、世界中で発売されているコンパクトカー『マーチ』は、行進曲や行進を意味しています
初代のCMには、近藤真彦さんが出演し、「マッチのマーチ」と呼ばれました。モデルチェンジサイクルの長いことが有名で、初代、2代目は10年、3世代目は8年となっています。
思い出深いのは、1988年に登場したスーパーターボ。930ccのエンジンに、スーパーチャージャーとターボチャージャーの2つの過給器を加えたエンジンを搭載した競技向けモデル、ターボRの市販版は、免許のない高校生ながら憧れていました。
永遠のスポーツカー『フェアレディZ』
フェアレディZの源流となるダットサン・スポーツ DC-3(1952年)から半世紀以上経っても、いまなお世界で人気の日本を代表するスポーツカーが『フェアレディZ』です。
ブロードウェイミュージカルの「マイ・フェア・レディ」に感銘を受けた当時の川又社長が、車にも洗練されてゆく美しさを求めた名前と言われています。
FAIRLADY(フェアレディ)は、英語で貴婦人を、Zはアルファベットの最後の文字であることから究極を表し、その2つを組み合わせて車名となりました。
まだまだご紹介したい車名はいっぱいありますが、今回はここらへんで終わりとします。
英語やスペイン語をそのまま使っている車名や、造語の車名、何年も使われ続けている車名等いろいろあり、改めて見るとおもしろいですね。
提供元・CarMe
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