あなたの上司に癖はありますか?
他人を「イラっ」とさせる癖をお持ちの上司がいる方もいるようです。
今回は、「イラっ」とする上司の癖についてMONEY TIMES編集部が取材しました。
耳障りな音に「イラっ」
上司は考え事などをするときによく、口を横に伸ばして歯と歯の間からシーッという音を出します。
席が離れていても聞こえてきて、耳障りな音なのでかなりイラッとしてしまいます。
イラついているときなどは、この音に加えて激しい貧乏ゆすりもするので、近くで仕事をするのが本当に嫌です。
本人は無意識でやっているようなので、誰も注意できずただひたすら耐えるしかないのが余計につらいです。
(女性 30代)
くちゃくちゃ音で食べる上司に「イラっ」
私が20代の頃に会社員として働いていたときのことです。
普段から威圧的な態度で周りからも評判の悪い50代の上司がいました。
昼食の時間になると、自分のデスクで食事をとっていたその上司の方から何やら音が聞こえてきました。
食べながら口が空いていて、食べる度にくちゃくちゃ音立てて食べる癖があったのです。
それがすごく気になってとても嫌でした。
それから私はなるべく外に出て昼食を取るようになりました。
(女性 30代)
スピーカーモードで携帯で会話する社長に「イラっ」
社員20人以下の会社です。事務所は賃貸の部屋が1つあるだけです。
そんな事務所で、社長は、よく取引先とスマホでやり取りしますが、それがスピーカモードのときがほとんどで、また、30分程度は話しています。
更に、終わるとポールペンをカチカチカチカチと、必要も無く鳴らしながら、トイレへと部屋を出て行きます。
周りの社員に気を使わない社長には本当にイラッときます。
(男性 50代)
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