職場の上司の行為が、申し訳ないけどどうしても好きになれない…「もはや嫌い！」という方も少なくないのではないでしょうか。
そんな「嫌われる上司のNG行為」についてMONEY TIMES編集部が取材しました。
自分の機嫌や相手によって態度が違う
私の上司は、なかなか機嫌の波が大きい人です。忙しくなると機嫌が悪くなります。
そうなると、誰かが何か言うと「前言ったじゃん」などと言われます。
しかし、そのような状況でも、また別の人が同じ質問をしたら丁寧に答えたりもします。
人によってや、日によって言うことがコロコロ変わったり、態度が変わったりするのは誰からも嫌われると思います。
（女性 20代）
ある業務を担当していた時、気分屋の課長に急かされて必死に対応していました。
残業しなければ終えられないとわかったところで、課長の上司の部長が見かねてやって来て、そんなに急ぎなら課長にやってもらいあなたは帰りなさいと言ってくださいました。
部長には逆らえない課長が私から仕掛かり中の書類を乱暴に奪いながら「そこまで急ぎとは言ってなかったのに！」と言いました。
ここまで言う事を変えて態度に出してしまう残念な課長もいるのかと思いました。
大嫌いだったので異動していったときは本当に嬉しかったです。
（女性 30代）
MONEY TIMES編集部が全国10代〜60代の男女100名を対象に「嫌われる上司のNG行為」を調査したところ、もはや当然かもしれませんが「自分の機嫌や相手によって態度が変わることは嫌われるNG行為だと思う」と9割以上の方が回答しました。
他にもこんな意見がありました。
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