シンプルカラーの渓流スプーン3選

①SMITH D-Sライン

SMITH D-Sライン

コスパ抜群&よく釣れる!渓流用スプーンおすすめ6選。使い分けのコツについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

全体的にS字カーブを描くような形状の「SMITH D-Sライン」は、低速から泳ぎだすのが特徴的な渓流スプーンです。僅かな速度から段々と泳ぎだすことで、警戒心の強い渓流の魚にも自然と近づくことができます。

シンプルなカラーなので、澄んだ渓流で使用しましょう。澄んだ渓流で派手すぎる色を使用すると、魚によっては警戒心を与えてしまいます。「SMITH D-Sライン」のようなカラーリングのスプーンを1つ持っておくと、いろいろなシーンで使えて便利です。

■ラインナップが豊富

「SMITH D-Sライン」は、全部で6種類のカラーラインナップを揃えています。どれもオレンジ色をベースとしており、柄がそれぞれ異なる程度です。色だけでなく重さも取り揃えているため、どれが自分の渓流釣りにベストなのかをチェックしてみてください。

サイズや重さによってはスプーンの厚みが異なるので、適する巻き方や使い方も変わってきます。まずはオーソドックスなタイプを購入し、そこから段々と使い分けを学んでいくのがおすすめです。

② 菅スプーン

菅スプーン

コスパ抜群&よく釣れる!渓流用スプーンおすすめ6選。使い分けのコツについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

釣り人の間では最強スプーンとの呼び声高いのが、「菅スプーン」です。流れの早い渓流でもしっかり引くことができ、その実績と性能の高さから最強と言われています。見た目もシンプルで、昔からある渓流スプーンといったイメージです。

ゴールドなので濁った渓流でも目立ちやすく、高いアピール力を持っています。重さのラインナップが豊富で、1.2g・1.8g・2.3g・5g・8gと細かく分かれているのが特徴的です。

③ TULALAトレモロスプーン

コスパ抜群&よく釣れる!渓流用スプーンおすすめ6選。使い分けのコツについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

「TULALAトレモロスプーン」は細長い形状が特徴的で、ゆらゆらと揺れながらニジマスやヤマメなどの獲物に近づけます。一般的な巻き方だけでなく、リフト&フォールでも魚にアピールできる点が人気です。

ルアーを回収する直前までバイトチャンスを期待できる渓流スプーンなので、最後まで駆け引きを楽しみたい方に向いています。ただし重さのラインナップが少なめなので、その点は注意しておきましょう。

■海の魚も釣れるスプーン

どのカラーリングもワントーンでまとめ、比較的シンプルな「TULALAトレモロスプーン」は海での使用にも対応できます。磯場やリーフといったエリアでその効果を発揮できるため、汎用性の高さが魅力的です。

カラーリングが豊富で、新色も積極的に販売しています。メタリックを用いてキラッと光るスプーンなので、濁った渓流でも存在感を発揮してくれますよ。

派手色の渓流スプーン3選

① SMITH ドロップダイヤ

SMITH ドロップダイヤ

コスパ抜群&よく釣れる!渓流用スプーンおすすめ6選。使い分けのコツについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

キラキラとした派手な塗装が特徴的な「SMITH ドロップダイヤ」は、獲物をおびき寄せるのに効果的な渓流スプーンです。派手な塗装とダイヤカットされたスプーンが水中で乱反射するので、興味を持った獲物が近づきやすくなります。

岩陰に隠れている魚や、濁った渓流で釣りをしたい場合は、「SMITH ドロップダイヤ」のように派手なスプーンを使うと効果を実感しやすいです。

■リールの巻き方に注意すべき

小さく動き、揺れ幅の狭い「SMITH ドロップダイヤ」は、リールの巻き方に注意すべきです。せっかく揺れ幅が狭いスプーンなので、大きく動かさずにじっくり獲物を狙いましょう。渓流スプーンの特徴に合わせて巻き方や釣り方を変えてみるのがおすすめです。

② FORESTネイティブ アワビ

FORESTネイティブ アワビ

コスパ抜群&よく釣れる!渓流用スプーンおすすめ6選。使い分けのコツについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

「FORESTネイティブ アワビ」は名前の通り、アワビカラーを用いた華やかな渓流スプーンです。ネイティブシリーズというスプーンの1つで、フラッシング効果が最強と言われています。形自体は定番のタイプなので、初心者からベテランまで人気です。

2.8g・3.5g・4.2g・7gのラインナップがあり、渓流釣りの定番である軽めのウエイトが揃っています。釣果を挙げたい方や、澄んだ渓流で釣りを楽しみたい方はチェックしてみてください。

■8つのカラーから選べる

「FORESTネイティブ アワビ」は、全部で8色を展開しています。ベースとなるカラーリングやアワビらしい加工は同じですが、蛍光色やメッキカラー、グローカラーを展開中です。そのため、シーンや獲物に合わせた色を使い分けることができます。

③Daiwaクルセイダー 激アツ

Daiwaクルセイダー 激アツ

コスパ抜群&よく釣れる!渓流用スプーンおすすめ6選。使い分けのコツについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ビビッドなカラーを取り揃えている「Daiwaクルセイダー 激アツ」は、全体的にコンパクトなサイズ感が特徴的です。コンパクトでありながらも肉厚なので、水中でも存在感を発揮できます。自然なドリフトや落とし込み、ボトム狙いなど、汎用性が高く色々な使い方が楽しめますよ。

渓流釣りでの基本的な動作に対応しているスプーンなので、初心者にもおすすめです。いろいろな釣り方を試して、スプーンをマスターしてみましょう。

■いろいろな魚をターゲットにできる

「Daiwaクルセイダー 激アツ」は、渓流に生息する魚だけでなく海でも使用しやすいです。海だとアジやメバル、海底を探ることでカサゴなどを狙えます。また、普通のスプーンよりも飛距離が伸びるタイプなので、いろいろなシーンで使用できるのも人気の理由です。

渓流以外でも釣りをする方にとっては最強クラスのスプーンなので、1つは持っておくのがおすすめです。釣具メーカーとして有名なダイワのアイテムでもあるので、安心して購入できますよ。