今年の夏はモンベルの「ジオライン クールメッシュ」で快適生活!モンベルが生み出した最強の高機能素材ジオラインについて解説していきます。クールメッシュ素材ならではの抜群の通気性と速乾性は、真夏の暑い長袖スーツのインナーウェアとしてビジネスシーンでも大活躍です。

Contents
モンベルのジオライン クールメッシュ
ジオラインの考えられた素材とは
ジオライン クールメッシュの強み
着心地や透け感は?
ジオライン クールメッシュの注意点
ジオライン クールメッシュのまとめ

モンベルのジオライン クールメッシュ

人気のジオライン クールメッシュ

暑い夏も抜群の着心地「ジオライン クールメッシュ」とは?ビジネスシーンでも大活躍
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ジオラインは株式会社モンベルから発売されて以来、登山家やアウトドア愛好家からも絶大な信頼を誇る、アンダーウェアの人気シリーズです。登山や極寒地での保温性はもちろん、通気性や速乾性などの機能にも優れています。

ジオライン クールメッシュは、通気性や速乾性に優れた、熱い夏用のジオラインシリーズから出たアンダーウェア。Vネックもあるので、ビジネスシーンでシャツのインナーとしても、見えることなくとてもスマートです。

定番ジオラインシリーズの機能性

暑い夏も抜群の着心地「ジオライン クールメッシュ」とは?ビジネスシーンでも大活躍
(画像=『暮らし〜の』より引用)

人気のジオラインは、モンベルが独自開発した糸一本からこだわって、特別な繊維加工技術と極細繊維で作られています。極寒地の登山やキャンプ、寒暖差のある場所での着用を前提に考えられた高機能のアンダーウェアです。

保温性以外の機能も優れていて、汗びえしないように瞬時の速乾性と制菌・防臭作用もあることから、長袖のジオラインは登山以外のランニング時でも一年中活躍可能。登山家以外からもリピーターが多く愛用者も多いアイテムです。

ジオラインの考えられた素材とは

ジオラインの素材別3タイプ

暑い夏も抜群の着心地「ジオライン クールメッシュ」とは?ビジネスシーンでも大活躍
(画像=出典:ライター撮影、『暮らし〜の』より引用)

ジオラインは三つのタイプに分けられ、L.W. ライトウエストは一番薄手で一般的で日常使い向け、M.W. ミドルウエストは3つの中で中間に位置する中厚手、EXPエクスぺディションが一番厚手の生地になります。

ジオラインは長袖・半袖の他にもタイツやくつ下もあり、真冬の寒さ対策ようですが、夏のエアコンが苦手な方にはL.W. などはおすすめ。クールメッシュタイプはL.W. ライトウエスよりさらに薄い生地で真夏にはとても最適です。

高機能のマイクロファイバー

ジオラインの繊維は、モンベル独自が開発したマイクロファイバーで作られています。マイクロファイバーは基本ポリエステルやナイロン生地で乾きが早いのが特徴。繊維と繊維の間に熱をこもらせて保温性を保つ仕組みです。

高機能のマイクロファイバーを使用したジオライン クールメッシュの表面には、汗を瞬時に吸い上げるような親水加工が施されています。汗を肌から生地へ素早く吸収し、その後吸収した汗は広範囲に拡散するという仕組みです。

ジオライン クールメッシュの種類

ジオライン クールメッシュは女性・男性用にさまざまなタイプが揃っています。ビジネスシーンなのか、ランニング時の着用なのか、そのシーンによってどのタイプにするか分けることが可能です。

ジオライン クールメッシュは長袖・半袖、ノースリーブ、丸えり・Vネックと揃っています。シャツの下ならVネックがおすすめ。レディースならカップ付きのキャミタイプや、タンクトップもあり、暑い時期にはスーツのインナーとしても便利です。