顔と体で分けて使う日焼け止めシリーズ1選
人の皮膚は顔と体では厚みが違うので、体用を顔に使ったりまたはその逆では肌荒れを起こすこともあります。また体の部分により状態が違う方が塗りやすい面もあるのです。気に入ったら揃えて買いやすく揃えやすい、顔と体用の日焼け止めシリーズ商品をご紹介いたします。
最強のウォータープルーフでサーフィンの日焼け対策
ココサンシャインシリーズ|顔用日焼け止めファンデーション
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夏だけでなく冬のサーフィンシーンでも手軽に日焼け対策ができるのが、塗りやすいスティクタイプの日焼け止めファンデーションです。女性ならば普段のメイク用下地ファンデーションとして使えば日常の紫外線もしっかり防いでくれます。
紫外線防止効果はSPF45のPA+++と多少低めとなっていますが、強力なウォータープルーフでサーファーの間でも塗り直しの心配が減ると人気です。
男性でも使いやすい目立たないカラーもある
ファンデーションなので色が付いている商品です。カラーはうっすらと目立たないホワイト・日焼けした肌に違和感のないブラウン・自然な肌色のオークルの3種類となります。女性のメイク下地用だけでなく男性でも使える顔用の日焼け止めファンデーションです。
体の日焼け対策にはココサンシャインのクリームタイプ
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アロエベラ・クロレラといった植物由来の保水成分配合で、日焼けで失われがちな肌の水分を逃さないのがクリームタイプの特徴です。このほかヒアルロン酸も配合されているので、日焼け後の肌の抗炎症作用もあります。
専用クレンジングで肌にやさしく日焼け止め落とし
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植物エキス・植物セラミド配合でノンオイルのクレンジングウォーターです。ココサンシャインシリーズ専用のクレンジング剤なので、スムーズに肌にダメージを与えずすっきりと古くなった日焼け止めを落とせます。
上手な日焼け止めの塗り方で日焼け対策を
日焼け対策は1日2回の塗り直しがポイント
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日焼け止めは紫外線の強いサーフィンでも、日常生活でも効果継続時間には変化はありません。ほとんどの商品が2-3時間で効果が薄れてきますので、その時間を目安に塗り直すのが塗り方のコツです。
1日中サーフィンをする場合は、朝に塗ったら昼に1度塗り直し、午後にも2-3時間を目安に1度塗り直しをして夕方の紫外線もしっかり防いでください。
日焼け止めのムラにならない塗り方のコツは置き塗り
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クリームタイプの日焼け止めを手のひらにとって、ある程度伸ばしてから顔や体に塗る人もいますが、それはあまりおすすめできません。最初に手をあてたところが濃く、そこから遠くなるほど付きが薄くなってしまうためです。
ムラなく全体的に同じ厚さに塗るには、顔や体にクリームを置いてから手で伸ばす置き塗りをしてください。
メイク直し感覚でできる日焼け止めの塗り直し
普段からしっかりとメイクをしている女性は、日焼け止めはメイク直しの要領でおこなってください。まずは肌の汗や海水などをしっかりと、でもやさしく押さえるようにティッシュオフします。
そのあと肌の乾燥が目立つ場合は乳液などで保湿をしベースを整えます。その上から色付きの日焼け止めまたは日焼け止め効果のある化粧下地を、ムラにならないよう塗ってください。