サーフィンの舞台である海は紫外線をさえぎるものがほとんどありません。そのため肌が焼けないように日焼け対策をしておかないと、肌が真っ赤になって痛みに悩まされてしまいます。今回はサーフィンをしている人御用達の日焼け対策・日焼け止めをご紹介します。

サーフィンには日焼け対策が必要

サーフィンをするなら日焼け対策をして肌を大切に

【2022最新】サーフィンの日焼け対策に効く日焼け止め4選!塗り方のコツも解説!
(画像=Photo byPexels、『暮らし〜の』より 引用)

サーフィンのようなマリンスポーツでは、肌が黒くなりたくないという人でなくとも紫外線ケアは必須です。きちんと対策をしないと急激な日焼けにより熱や痛みに悩まされることもあります。

また、その時には気にしない程度のきれいな小麦色の日焼けも要注意です。それが重なることにより、年齢とともにシミが肌の表面に出てきて後悔することもあります。

最新のおすすめ日焼け止めアイテムとUVケアを解説

今回はサーフィンをする人に評判の高い、最強の日焼け止めをご紹介いたします。より効果的に肌ケアをしたい方や、日焼けによる化粧のノリが気になる女性の方にも試して欲しい、失敗の少ない日焼け止めの塗り方のコツ解説もお役立てください。

日焼け対策に知っておきたい紫外線のこと

日焼け止めを選ぶ時に、紫外線のことについて知っておくと自分の求めている日焼け止め製品が探しやすくなります。ここでは紫外線の種類とその特徴・注意点の解説をご覧ください。

紫外線の種類

紫外線にはA波とB波がある

【2022最新】サーフィンの日焼け対策に効く日焼け止め4選!塗り方のコツも解説!
(画像=Photo bygeralt、『暮らし〜の』より 引用)

紫外線の種類としてA波B波の2つがあります。UVAやUVBという文字で表されることもあるふたつの波は、それぞれ日焼けで気になる痛みや皮膚がんといった症状とシワの原因となるといわれています。

日焼け止めの種類によっては片方には効果があっても、もう片方はあまり効かないものもあるので選び方には注意が必要です。

VA・UVBの特徴と肌に与える影響は

UVAとUVBの違いと肌に与える影響を簡単にご説明いたします。UVAは肌の奥深くまで浸透するため、急激に目に見える肌ダメージを感じにくく、あとからシミの原因となる紫外線です。

一方UVBは肌を赤くして痛みを引き起こすなど、すぐに表皮に影響を与える紫外線で、皮膚がんや肌荒れといった症状を起こす原因といわれます。肌が黒くなるのもこのUVBのせいです。

日焼け止めはUVAとUVBの両方に気をつける

日焼けとは軽度のやけどと考えてお肌を大切に

【2022最新】サーフィンの日焼け対策に効く日焼け止め4選!塗り方のコツも解説!
(画像=Photo byFotografieLink、『暮らし〜の』より 引用)

あとからダメージが表に出てくるUVA、すぐに赤みや痛み・日焼けとして目に見えるUVBの両方を防ぐことが上手な日焼け止めの選び方と塗り方です。日焼けは軽度のやけどともいわれています。また、シミにならなくても度重なることで肌の角質が厚くなるのが問題点です。

水分が抜けて肌ががさがさになる・肌のきめ細かさが失われるなど肌年齢の急激な老化を避けるには、日焼け止めを正しく選び、しっかりケアしていきたいですね。