25cm級良型キャッチ
その後の本アタリを待つが一向に反応がない。ゆっくりサオで聞いてみると、サオ先が一気に海中に絞り込まれる大きなアタリに変化した。サオ先がのされるほどの大きな引き込みだ。これがメバルなら当然良型。
慎重にゆっくりサオを立て、ラインを手にして手繰り寄せる。姿を見て驚いた。丸々太った良型メバル25cm。この1匹で胸をなで下ろした。東の空は明るくなってきていたが、なんとかボウズを回避できた。
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(画像=堤防メバル釣りで良型手中の2days のべ竿で夜明けの時合いに集中25cm級をキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)、『TSURINEWS』より 引用)
もう1匹と新鮮なモエビを付けて投入。完璧に明るくなったので回収しようとすると、クク~ッとサオ先が揺れた。上げてみると、申し訳なさそうにチビメバルとカサゴがヒットしていた。
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(画像=堤防メバル釣りで良型手中の2days のべ竿で夜明けの時合いに集中11日の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)、『TSURINEWS』より 引用)
こんなにアタリが出ないこともあるのだと思いながら豊浜新堤を後にした。次回来れるときがあれば、再度挑戦状をたたきつける予定だ。
<週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫/TSURINEWS編>
提供元・TSURINEWS
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