中盤に良型が浮上

出だしはポツポツとアタリが出たのですが、中盤戦に差し掛かるとアタリが遠のきだしました。船の小移動も増えてきたことから、ここでちょっと休憩。「置きザオにして遅い朝ごはんにしよう」と思っていたら、いきなりサオがガンガン!

「サメかな」なんて思いつつ巻いていくと、悪い予想を覆して良型のカレイが付いていました♪慎重にタモアミ使って取り込むと、船長すかさず「いいマコがあがったよ」とアナウンス。このアナウンスにて、この時は完全にマコガレイだと信じきっていました。

『小突きカレイ釣り』開幕 ナメタガレイとムシガレイ合計12匹手中
(画像=良型マコガレイ?(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)

後半戦はサメ多く苦戦

終了時間が近づくにつれ、潮が少しよくなったのか、朝方のようにしっかり誘えばポツポツとアタリが出るようになってきました。同時にサメの割合も多くなり、仕掛けの交換が連発したことからシンプルな2本バリ仕様に変更。これによりサメによるストレスはほぼ解消。

冒頭にて仕掛けは「派手め一択」と書きましたが、こういう日のためにシンプル仕掛けも持っておくとよいかもしれません。

『小突きカレイ釣り』開幕 ナメタガレイとムシガレイ合計12匹手中
(画像=仕掛けをぐしゃぐしゃにするヤツ(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)