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えひめ南予きずな博
南予流ワーケーション&ファミリーワーケーション

えひめ南予きずな博

19個のプロジェクトが始動!地方の楽しみ方を提案する「えひめ南予きずな博」が4月24日から開幕
(画像=『cazual』より引用)

平成30年7月に、豪雨災害で甚大な被害を受けた愛媛県・南予地域。

復興はまだ道半ばであるものの、この歩みの中で芽生えた全国の人々と交流や絆を強化し、復興に向けて頑張っている南予の姿を全国にPRしたい、そして、交流人口の持続的拡大や実需の創出を目指す思いから、この度「えひめ南予きずな博」の開催が決定しました。

19個のプロジェクトが始動!地方の楽しみ方を提案する「えひめ南予きずな博」が4月24日から開幕
(画像=『cazual』より引用)

9市町(宇和島市、八幡浜市、大洲市、西予市、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町)を舞台に、南予地域ならではの豊かな自然や特色ある伝統・文化と、新しいモノ・コトを掛け合わせた19のプロジェクトを展開。

南予地域の暮らしや伝統・文化に触れる「ワーケーション・ファミリーワーケーション」や、宿ごとに特別なプランを用意した「ユニークステイ」をはじめ、きずな博オリジナルの企画が揃っています。

こちらは、地方暮らしに興味のある人、既存のスタイルとは異なる旅をしたい人などにオススメのイベントとなっています。

南予流ワーケーション&ファミリーワーケーション

19個のプロジェクトが始動!地方の楽しみ方を提案する「えひめ南予きずな博」が4月24日から開幕
(画像=『cazual』より引用)

テレワークのニーズ拡大や地方移住への関心が急激に高まる中、特に力を入れるているのが、南予の5市町(宇和島市、大洲市、内子町、伊方町、愛南町)で実施されるワーケーション・ファミリーワーケーション。

南予特有のゆったりした時間の流れの中、地域活動の拠点となっているワークスポットでテレワークを体感することができます。

それぞれの地域のリアルな暮らしや食を味わいながら、子どもと一緒に大人も楽しめる5市町独自の体験も用意。家族で地方暮らしの魅力を実感することができる魅力溢れるプランとなっています。

19個のプロジェクトが始動!地方の楽しみ方を提案する「えひめ南予きずな博」が4月24日から開幕
(画像=『cazual』より引用)

例えば、伝統的な町並みや里山の美観で知られる内子町では、和紙などの伝統産業を学び、和紙づくりに挑戦したり、廃校や古民家を活用した地域の先進事例をめぐったりしながら、各地にあるコワーキングスペースでテレワークが可能。

また、愛媛県の南端にある愛南町では、イノシシなどの狩猟に同行する「ジューガイツアー」に参加するなど、地元でも希少な体験を盛り込んでいるので、気になる方にはぜひ参加してみてください。