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世界でプレーするトップ下の有名選手を見てみよう!
まとめ
世界でプレーするトップ下の有名選手を見てみよう!
世界中にはトップ下の名手と言われる選手がたくさんいます。花形の中心選手なので、実力がある選手は人気選手ばかりです。 その上で、今回はスペイン代表のイスコ選手、コロンビア代表のハメス・ロドリゲス選手の2選手をご紹介します。
イスコ選手
イスコ選手は、スペイン代表の常連ですが、世界最高のクラブ、レアル・マドリードの中心選手でもあります。 プレーのアイデアが豊富で、細かいボールタッチから繰り出されるドリブルが相手の想像を上回るアイデアを実現させます。アジリティにも優れる為、あっという間に相手ゴールを陥れることが出来ます。
低い位置で受けて、持前の細かいボールタッチとドリブルで、攻撃を展開させることも得意としています。またそれだけではなく、ゴール前で受けて、細かいドリブルで相手ディフェンダーを翻弄し、自らゴールを狙うことが出来ます。
動画には特別ありませんが、守備貢献度も高い選手で、これだけ攻撃のアイデアを振りまきながら、守備に貢献することも出来る万能型のトップ下です。
ハメス・ロドリゲス選手
ハメス・ロドリゲス選手は、南米の強豪であるコロンビア代表のエースでドイツの名門クラブであるバイエルン・ミュンヘンの攻撃の中心でもあります。 非常にアシストが多い選手で、非常に視野が広く、決定的なラストパスを供給するプレーが1番得意です。キープ力と展開力もあり、後方から攻撃を組み立てるプレーも得意です。
ゴールセンスにも優れており、受けてから前を向くまでが速く、余裕を持ってゴールを狙うことが出来ます。常にイメージしてプレーできていることがわかります。
南米の選手らしく、細かいボールタッチから繰り出されるドリブルは相手ディフェンダーの脅威になります。
前線から守備も怠らない選手で、きわどいルーズボールを前線から献身的に拾い、自らショートカウンターを演出します。
まとめ
いかがでしたでしょうか? サッカーにおける花形のポジションであるトップ下について解説しました。
攻撃だけではなく、守備も求められる難しいポジションと言うことがお分かりいただけたと思います。攻撃ではゴールに絡む決定的な仕事ができるため、面白いポジションであると思います。
トップ下の選手がどう動くかによって、チーム全体としてどんなサッカーするかわかりやすいので、トップ下の細かい動きに注目してみるのも良いでしょう。
文・スポシル編集部/提供元・SPOSHIRU
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