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コーナーキックの守り方のセオリー
コーナーキックのまとめ
コーナーキックの守り方のセオリー
まず、監督コーチ陣キーパーディフェンス陣を筆頭にチーム全体が相手の攻撃戦術を熟知していることが必要です。
試合中には、守護神であるゴールキーパーが流れと状況を的確に把握しディフェンス陣に指示を出し、センターバックがキーパーとコミュニケーションをとりディフェンスラインをコントロールしながら絶対に一瞬もマークを外さないように指示を出します。
そしてキッカーが入れてくるカーブがかかっているボールをできれば相手陣の方へちょっとでも大きくクリアを目指します。
一回ボールがこぼれてからは再び流れの中でのプレーになりますので、意識を切り替えての守備が求められます。
具体的には、二列目三列目の選手がシュートやクロスをしてくる可能性もありますのでオフサイドを取れれば、自分達のボールに収められますので意識ポイントの一つです。
コーナーキックのまとめ
コーナーキックについてて紹介しました。言葉はシンプルなものですがコーナーキックによっていろいろなことが起こります。
そしてキッカーの特徴やチーム戦術によっても本当に感動するようなこともあります。
それは劇的な同点シーンなのか試合終了間際の勝ち越しゴールなのか、上記を意識してサッカーを観戦することでさらにサッカーを楽しめるでしょう。
文・スポシル編集部/提供元・SPOSHIRU
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