アピール高めて連打

日が昇るにつれて少しアタリが遠のいた。エサ取りが少なかったこともあり、夜光ビーズと透明ビーズありの仕掛けに変更しアピール性を高めてみた。するとアタリが戻って渋い時間帯ながら3点掛けもあり、筆者がいち早く10匹に到達。

気が付けば周囲の釣り船の数はいつのまにか20隻以上の大船団にまでなっている。この海域でこれほどの数の船団にはお目にかかったことがなく、あらためて初島のイサキ釣りの人気ぶりを実感。

解禁直後の初島周辺イサキ釣りで本命好捕 ゲストにアラやキントキも
(画像=イサキの釣果(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)、『TSURINEWS』より 引用)

ポイント移動で魚種追加

3人ともイサキを10匹以上釣り上げ、お土産は十分確保できたので、ポイントを移動し水深130m前後の中深場五目釣りに移行し、イサキ以外の魚種追加を狙う。このポイントではレンコダイ、小アラ、大アジ、カサゴ、サバ、ウルメイワシなどを追加。

解禁直後の初島周辺イサキ釣りで本命好捕 ゲストにアラやキントキも
(画像=イサキ以外も多彩(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)、『TSURINEWS』より 引用)

大ちゃんはイサキと同じくらいの数のレンコダイを釣り、寺さんは良型含む小アラ3匹釣り上げた。

解禁直後の初島周辺イサキ釣りで本命好捕 ゲストにアラやキントキも
(画像=大ちゃんの釣果(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)、『TSURINEWS』より 引用)

あっという間に5時間の釣行を終え港に戻った。3人とも十分なイサキとゲストを確保したまずまずの釣行となった。

解禁直後の初島周辺イサキ釣りで本命好捕 ゲストにアラやキントキも
(画像=寺さんの釣果(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)、『TSURINEWS』より 引用)