被死球ランキング

野球の死球とは?被死球ランキングや歴史についても解説!
(画像=『SPOSHIRU』より 引用)

ここではNPB(日本野球機構)における歴代の被死球通算記録、上位10名を紹介します。
堂々の1位は、引退後も世間を騒がせている清原和博選手です。
死球の多さは、「強打者の証」と言われますが、清原選手がよく言われるのは「避け方が上手くない」ということです。
そういったことも1位となった要因でしょう。

※2019年9月6日現在
NPB公式サイト

順位 選手 死球 実働期間 試合
1 清原 和博 196 (1986-2008) 2338
2 竹之内 雅史 166 (1968-1982) 1371
3 衣笠 祥雄 161 (1965-1987) 2677
4 阿部 慎之助 151 (2001-2019) 2268
5 村田 修一 150 (2003-2017) 1953

まとめ

ここまで、野球の死球について解説してきました。

死球は和製英語でデッドボールとも呼ばれます。

頭部付近への死球は命への危険もあるため、NPB(日本野球機構)では現在、危険球退場のルールが適用されています。

文・スポシル編集部/提供元・SPOSHIRU

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