目次
3 太平洋側の代表的な釣り場
4 日本海側の代表的な釣り場

3 太平洋側の代表的な釣り場

青森県太平洋側は自身がメインとしているフィールドですので、いくつかピックアップしてみました。

【2022年】投げカレイ釣り入門 青森県の有望エリアとシーズンを解説
(画像=青森のカレイ釣り場(提供:TSURINEWSライター杉浦剛),『TSURINEWS』より 引用)

三沢漁港周辺

三沢周辺は海底が砂地になっております。根掛かりが少なく、釣りをしやすいポイントです。漁港内も広く、カレイの魚影の濃い好ポイントです。

八戸港周辺

八戸港内の海底は主に泥地となっていて、複数の漁港や埠頭があります。河川の流れ込みもあり、ハゼも混じります。河口周辺からも、各漁港からもカレイを狙える好ポイントです。

階上町内漁港周辺

青森県南部地方最南端の町。こちらは砂地に岩場が点在しており、大型のカレイと同時に大型のアイナメが交じるポイントが多くあります。一発大物のロマン溢れる好ポイントです。

4 日本海側の代表的な釣り場

続いて日本海側の代表的な釣り場を紹介しましょう。

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(画像=青森のカレイ釣り場(提供:TSURINEWSライター杉浦剛),『TSURINEWS』より 引用)

車力漁港周辺

七里長浜という広大なサーフが広がり、冬は大荒れで釣りにならない日も多いですが、波風が穏やかな日は港内にも入り込んでおり期待できます。春になり穏やかで暖かくなってくるとカレイに限らずキスもよく交じり、釣果が期待できる好ポイントです。

鯵ヶ沢漁港

上記と同じく、冬の日本海側はどうしても厳しい状況となりますが、暖かい季節になればサオを出しやすくなる好ポイントです。