40cm超え頭に35枚
マーブル比率を8:2に戻し、タナを思いきって10cmほどズラす。動きは落ち着いて見えてもジャミがハリを浮かしているかもしれず、それがカラの要因になっていると仮定したからだが、幸いにもこれが正解にかなり近づいてくれた。
さらに大ベタにしてからの3枚目は、当日最大の40cmオーバーがヒットし、目標にはほど遠くもどうにか形になった。
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(画像=順調にヒット(提供:週刊へらニュース伊藤さとし)、『TSURINEWS』より引用)
釣り方が見えて動きもよくなった午後は、さらにカウント数が増える。型は残念ながらレギュラーないし37~38cmが中心だったが、それでも春っぽい腹が膨れた魚も交じり、釣果としては十分満足がいくものだった。
ちょうどエサを使いきった14時に納竿。釣果は33~40cmオーバーが35枚だった。
次回も「春はグルダンゴが面白い」です。
<週刊へらニュース伊藤さとし/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
清遊湖
TEL=04(7193)1255
この記事は『週刊へらニュース』2022年4月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
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