「奈良墨染和牛革」を使った4つのデザイン
一枚革ダービー(KTO-2003)
足指あたりにゆとりのある木型でつくったゆったりとした履き心地の紐靴。クッション性のあるソールを使って、ステッチダウン製法でつくられている。
飛鳥ホールカット(KTO-4003)
つま先に程よい丸みを持つラウンドタイプの木型を使った、スマートなシルエットの紐靴。ソールは本革にラバーを組合せた頑丈なもの。マッケイ製法でつくられている。
オリンピアン(KTO-5003)
古い時代のスポーツシューズに着想を得たデザイン。足指あたりにゆとりのある木型とつま先まで靴紐を配した設計でしっかりと足にフィットする。グリップの良いビブラム社のアスペンと呼ばれるソール。セメント製法で軽快につくられている。
一枚革スリッポン(KTO-5003)
無駄を削ぎ落としたデザインのスリッポン。スマートなラウンド木型でつくられた流麗な靴。靴底は、馴染みの良い革の踏みつけ部分にラバーをセットしグリップを良くしたもの。マッケイ製法でスリムにつくられている。
いずれも少量の限定生産となり、発売は4月後半を予定。通常のKOTOKAロゴの代わりに「古都靴」の篆刻印(てんこくいん)が押され、奈良「錦光園」の墨で手書きされたラベルの特製ボックス入り。全てウェブサイトを通しての販売となる。
ユニークなネーミングにも愛着が湧きそうな一足を初夏のワードローブに加えたい。
※表示価格は全て税込
文・hachi/提供元・IGNITE
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