ボディカラーと組み合わせる内装色も標準設定は4色を用意!

【S220系】トヨタ クラウンのボディカラーを徹底解説!
(画像=『CarMe』より 引用)

ブラック

ホワイト

ブラック&テラロッサ

ニュートラルベージュ

【S220系】トヨタ クラウンのボディカラーを徹底解説!
(画像=『CarMe』より 引用)

ただし、グレードによって選べない内装色もあります。RS仕様はブラック・ホワイト・ブラック&テラロッサの3色のみ。そして後席の快適性を重視したゴージャスな「G-Executive」と「G-Executive Four」は、ブラックとニュートラルベージュの2色の内装色しか選べません。

【S220系】トヨタ クラウンのボディカラーを徹底解説!
(画像=『CarMe』より 引用)

また、ジャパンカラーセレクションパッケージはRS仕様に向けて、特別な3色のインテリアカラーも用意されており、外装色と好みで組み合わせることが可能です。





こがね

【S220系】トヨタ クラウンのボディカラーを徹底解説!
(画像=『CarMe』より 引用)

赤はブラック&レッドのシートに、グレー&レッドのステッチがあしらわれます。青はブラック&ブルーのシートに、グレー&ブルーのステッチ。こがねはキャメル色のシートに、生成り色(きなりいろ)のステッチとなります。

ジャパンカラーセレクションパッケージのボディカラーを選択し、インテリアカラーはスタンダードにすることもできます。ボディカラーとインテリアカラーの両方を注文したときの価格は10万円~36万9000円(消費税別)。30万円を超える大きな費用になるのは、グレードによってホイールからシートなどの装備が変更になるのが理由です。

数多くのカラーバリエーションが用意された新型クラウン。やはり人気カラーは、いわゆる白・黒・銀。つまり、ホワイトパールクリスタルシャインとブラック、シルバーメタリックでしょう。

ただし、ブラックとシルバーメタリックには、より陰影を強めたプレシャスカラーが用意されており、そちらの方を選ぶ人が多いかもしれません。また新色となるプレシャスガレナは、強い存在感を放ちながらも悪目立ちしない上品さもあるため、人気カラーになる可能性が高いです。

スポーツセダンとして個性を主張したい人であれば、ジャパンカラーセレクションパッケージがおすすめです。クラウンは日本専用モデルですから、日本の情緒をイメージさせる特別カラーはクラウンだけの特色になります。派手にいくならクレナイ・アカネイロ・ソラを、渋くいきたいならヨガスミやヒスイをチョイスするのはいかがでしょうか。

色を楽しむ。それも新型クラウンの魅力のひとつでしょう。

提供元・CarMe

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