顧客との関係性の強化

定期的な情報発信を行っているにもかかわらず、商品やサービスの売り上げが向上しないといった悩みを持つ担当者もいるのでは。その際、顧客の意見が直接伺えるとよいですよね。
同調査では、企業の「顧客の声を聞く方法」についてもアンケートを実施。すると、「顧客の声を聞く手段」として53%が「問い合わせフォーム/代表メールアドレスへの連絡」を使用しており、「カスタマーサポートの窓口を設置」することで、企業と顧客の関係性をさらに高めていることが分かりました。
企業と顧客、双方向のコミュニケーションを図ろう
コミュニケーションツールが豊富にあったとしても、これまでは顧客への一方的な発信しか行ってこなかった企業は多いのではないでしょうか。マーケティング・広報の効果をさらに高めるならば、今後は双方向のコミュニケーションを図っていきたいですよね。そのためにも、自社サイトやメールにて情報の定期配信を実施するだけでなく、顧客も企業に生の声を発信できるようなツールを、積極的に導入してみては。
【調査概要】
調査対象:企業のマーケティングならびに広報・PR従事者
調査日:2月17日(木)~2月24日(木)
調査方法:インターネット調査
回答人数:701人
その他詳細はプレスリリースをご確認ください。
出典元:【調査レポート】企業のマーケティング・広報担当者701人に聞いた「顧客とのコミュニケーション方法」/株式会社WOW WORLD」
文・綱嶋直也/提供元・U-NOTE
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