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山の絵は気軽に始められる鉛筆画のスケッチから!
自分だけの山の絵を描くスケッチブックを探そう!
「山」は、昔から絵の題材として愛されさまざまな芸術家の手により描かれてきました。登山家で自宅に山の絵を飾っている人も少なくありません。また、登山の途中見晴らしのいい場所で絵を描いている人も多いですよね。せっかくだから、登山のとき自分で山の絵を描いてみたいと思いませんか?気軽に描けるノウハウを集めてみました。天気のいい日は、お弁当を食べながら目の前の景色をスケッチするのも山の楽しみ方の一つです!
山の絵は気軽に始められる鉛筆画のスケッチから!
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目の前の素敵な景色をスマートフォンで撮影してSNSにアップ……が、当たり前になった現代で、今ひそかに「スケッチ」が注目を集めているのはご存知でしょうか?最近では、デジタルカメラやスマートフォンの進化で誰でも手軽にきれいな写真を撮影できるようになりました。けれども、その「誰でもできる」に対して「自分にしかできない」ものを求める流れもあるのです。たとえば、あえて写真ではなく「自分の手でスケッチして目の前の景色を残す」のもその一つ。機械任せで景色を切り取るのではなく、自分の手で時間をかけて好きなように描くのが楽しいのです。けれども、「山の絵を描くといっても何から始めればいいの?」と、初めての人は戸惑ってしまいますよね。まずは、気軽に挑戦できる鉛筆画のスケッチから初めてみましょう!
自分だけの山の絵を描くスケッチブックを探そう!
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子どもの頃、「自分だけのスケッチブックを持っていて、自由に好きな絵を描いていた」という思い出を持っている人は多いと思います。その頃に戻った気分で、まずは自分だけの山の絵を描くスケッチブックを探してみましょう。昔から、人気があるのは大正9年創業の「マルマン」のスケッチブックです。グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した、1958年生まれの「図案スケッチブック」は老若男女に愛用されています。また、1970年に誕生した「クロッキーブック」も数多くのクリエイターやデザイナーが愛用している製品です。さらに、分厚い表紙が本やアルバムのような雰囲気の「アートスパイラル」は、おしゃれな雰囲気が女性に人気となっています。いずれにしても、高品質な用紙を使っているので初めてスケッチをするという人にもぴったりなのです。