2階はレストランも!

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
2階へ上がると、観光情報コーナーとくまモングッズ売り場。観光情報コーナーには、たくさんの市町村や観光地のリーフレット類がそろっていました。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
グッズ売り場では、時節柄くまモンのマスクなどがよく売れているのだそうです。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
さらに奥には、ちょっとおしゃれなレストランスペース「ASOBI-Bar」があります。
壁はもちろん、テーブルのガラスの下にも熊本産のイグサがたっぷり使われています。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
気になるメニューは、天草の海鮮丼にあか牛の煮込みハンバーグ、まさかのアベックラーメンも。
海鮮丼は1,000円、だご汁は高菜ご飯付の定食で650円など、銀座という立地ではかなりのコストパフォーマンス!
こんな使い方も
熊本民としては、東京へ行ってから「あ、お土産あと2つ足りない!」みたいな時に、しれっと銀座熊本館で調達するなんていう使い方もできます。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
バラ売りの陣太鼓やミニサイズの黒糖ドーナツ棒も、自分のおやつにするのはもちろん、プチお土産として便利だと思います。
熊本地震のあと、たくさんの人たちが復興支援のために買い物に来てくれたというのも心あたたまるエピソード。もう売るものがない!と困ってしまうほどに、多くのお客様が来てくださったのだそう。

(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
近くでは令和2年7月豪雨災害の後にも、報道を見て訪ねてくださる方が後を絶たなかったといいます。
熊本に心を寄せてくださる人が気軽に訪れて、熊本のおいしいもの、かわいいものと出会える場所として機能し続けてくれたらいいですね。