東京にある熊本アンテナショップ「銀座熊本館」が想像以上に熊本だった

東京にある熊本県のアンテナショップ「銀座熊本館」へ行ってきました。

この春から東京で暮らすのがちょっと心細いな、なんていう人も大丈夫。銀座なのに、思った以上の熊本ぶりです。

目次
「銀座熊本館」ってどんなところ？
気になる品揃えは…

「銀座熊本館」ってどんなところ？

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

今回は東京からこんにちは、羽田です。

4月からの新生活で東京へ行くことになった熊本人の皆さま。
大切な家族や親しい友人を東京へ送り出すことになった熊本人の皆さま。

慣れない土地で熊本が恋しくなったら、そっと訪れたい場所を取材してきました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

東京は銀座、数寄屋橋の交差点のほど近くにあるアンテナショップ「銀座熊本館」です。

1994年の創業から28年、東京の都心で熊本県のさまざまな特産品を販売し続けて来ました。

そう、銀座熊本館へ行けば、ふるさとから遠く遠く離れていても、熊本のいろんなものが買えるのです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

入口には山鹿灯籠の銅像と、くまモンがチラ見えする扉。お店に入る前から全力で熊本です。

気になる品揃えは…

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

銀座熊本館の品揃えはとっても豊富。およそ1500点以上の取り扱いがあり、思った以上にディープな熊本がそこにあります。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

馬刺しや辛子れんこんはもちろん

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

御飯の友を筆頭にたくさんのふりかけ

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

甘いお醤油と麦味噌いろいろ

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

芦北のちりめん（サイズすごい）

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

日奈久ちくわに天草のばくだん

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

大阿蘇牛乳やジューシー

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

みんな大好きマルメイナポリタン

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

安定のいきなり団子に（レジ横にはふかしたてのアツアツいきなり団子もありますよ！）

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

テレビのバラエティ番組で紹介されて人気爆発中なのがSWISSの「リキュールマロン」。マルキンの納豆と並んでいるのがちょっと不思議。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

この日ご案内くださった熊本県東京事務所の井龍さんにお気に入りを尋ねると「亀せん」とのお答えでした。

ひとたび袋を開けたら無限に食べちゃうやつですね。好きすぎてデスクに５袋くらい常備しておられるという噂です。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

お酒も充実していて、県外では意外なほどマイナー扱いの米焼酎も手に入ります。
ちなみに一番人気は「鳥飼」なのだそう。この日は絶賛欠品中でした。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

日本酒やワイン、手軽な缶酎ハイもあります。